2006年02月20日

 土曜から続いていた作業が終了しました。2回目のお客様ですが、今回は玄関前スペースの作業が
中心。どの季節も緑を楽しめるよう、常緑植物を中心にしながら、一工夫、二工夫・・。日陰で暗くなりがちなスペースが、見事に明るく変身しました!

  フラワーデイズの考えについて、補足説明を続けます。

   前回までのまとめ
  (1)では、
 「大切な庭ですから、大切に、慎重に、庭作りを追求したいですね!」
 「庭を憩いの空間にするために、植物を中心にした庭作りをします!」
  (2)では、
 「庭付きの一戸建て住宅でないとできないのが、地植え!」
 「流行や売る側の事情に流されず、地植えに適した植物を扱います!」
 といった事を書いてきました。

   古い庭文化にとらわれず・・・
  木を嫌いになってしまったり、植物中心の庭作りを嫌がる方々がいる原因は、
古い庭作りの考え方にあるようです。

  例えば、庭や室内まで暗くなるほどの垣根(生垣)・・・こういう庭作りを私は、「囲い文化」「お屋敷文化」と表現します。つまり、「一戸建て住宅」=「広大な敷地をもったお屋敷」という古い時代の名残、ということです。
 最近の住宅では、高い生垣が似合うような、広い土地をもったお屋敷は、めったにありません。こんな事をしても、管理が大変なだけです。

  また、建て売り分譲住宅で多いケースが、入居時には既に植えてあった木。しかし、植えてある位置が、どう考えても、1年に数回の剪定を必要とする場所なのです。これでは、少しでも大きくなったら管理が大変です。
 これも古い考えです。

  フラワーデイズでお薦めするのは、現在の住宅事情に合っている、そして、各ご家庭の好みに合った、管理が大変でない、そういった植物を中心とした庭作りです。
 「穏やかな、癒しの庭が欲しい!」でも「忙しくて、管理の自信がない!」・・・
 そういった2つの希望をかなえるため、日々、研究の毎日なのです。

   最後に・・・
  「知っている」とか「得意」とか、そういったことを抜きにして、「植物を使った庭作りをしたい!」と考えていらっしゃる皆様は、ご遠慮なくお声をおかけ下さい!フラワーデイズは「気軽に声をかけることができる造園屋」です。
 皆様が不安に思っているイメージとは、全く異なる、フレンドリーで新しいイメージに、ご納得頂けるはずです。

★「フラワーデイズ」は、植物を専門にした新しいタイプの造園屋です。
 「庭」にこだわり、「植物」にこだわり、「地植え」にこだわります。
 「気軽に声をかけることができる」新しいタイプの作庭ガーデンニングお助け屋!
 詳しくはこちらのホームページへ!→ http://flower-days.com/




WAWAWA@ガーデンハーモニーflowerdays at 21:23│コメント(0)トラックバック(0)

2006年02月17日

 「球根の芽が出てきました!」お客様からご報告頂きました。
その庭は、南向き、落葉樹の根元、北西風が当たらない・・・、という理想的な
環境なので、芽だしも早いようです。ところが、うちの庭でも出ていました!
 ミニアイリスの芽が出ていました。冬に逆戻りの陽気ですが、春はもうそこです。

  フラワーデイズの考えについて、補足説明を続けます。

   植物には2種類のタイプ
  「庭作り」のページも書いてございますが、フラワーデイズでは、それぞれの庭の条件に合った宿根草と木を中心にして、そこに球根や一年草をブレンドしていきます。造園(庭作り)する以上、私共が扱う植物は、地植えできる種類です。

  もう1タイプの植物とは・・・インテリア小物やエクステリア小物に近い
(工業的な装飾品)種類です。この時期になると毎年、色とりどりの花が売られます。
多くのご家庭で、そういった植物を植えるわけですが、次のシーズンまで残るものは、ほとんどありません。タイプとしては、お花屋さんに売っている切花に近いかも
しれません。また、クリスマス飾りやバレンタインデーような、年中行事に近いかもしれません。
 そういった鉢物植物もまた一つ別の楽しみ方です。
 (フラワーデイズは庭作りを専門としているので、この種類は使いません。)
 
   悲しいかな・・・
 残念なことは、「知らない」「情報がない」ために、そういった切花のような楽しみ方をする植物を、庭作りに使っている方々が、あまりに多いことです。たとえ、店員さんに「多年草(宿根草)です」と言われても、ラベルにも書いてあっても、地植えには向かない品種があります。それを、休日にご家族で、丁寧に和気あいあいと植えている姿を見ると、私は本当に悲しいような、虚しい、助けてあげたい気持ちになります。

  お気持ち、すごく理解できるのです。色とりどりの綺麗なお花をつけて売っていれば、ついつい買ってしまいますよね!でも、外はまだ寒い。早いところでやっと球根の芽が出始めたばかりの時期、花が付いて売っているチューリップ・・・ヘンだと思いませんか?他にも、花が弱るはずの真夏に、ヨーロッパ原産の植物が花を勢い良く咲かせていたり・・・

 繰り返しになりますが、フラワーデイズで扱う植物は、地植えに適した植物です。


★「フラワーデイズ」は、植物を専門にした新しいタイプの造園屋です。
 「庭」にこだわり、「植物」にこだわり、「地植え」にこだわります。
 「気軽に声をかけることができる」新しいタイプの作庭ガーデンニングお助け屋!
 詳しくはこちらのホームページへ!→ http://flower-days.com/



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2006年02月15日

 昨日(14日)のコラムについて、フラワーデイズのお客様より、お声を頂きました
 「ホームページ開設したんですね!今日の風日記は、フラワーデイズさんの考え方が出ていて、うんうん・・・とあらためて共感しながら読みました。
でも、初めてのお客様には、説明不足なんじゃないでしょうか・・・」

 ありがとうございます!そういった声を頂きましたので、14日の文章について、
今日から簡単に補足説明していきます。初めての方で「?」だった方は、
お読み頂けますと幸いです。

  フラワーデイズが考える「庭」
 「物を大切にする」「ご家族の好みにより慎重に選ぶ」「価値を最大限に高める」
という言葉で表せます。
 家具を買う時、車を買う時・・・皆様、いろいろこだわりましたよね!色・形・性能・持続性・・・など。家を購入するとなると、それどころではないですね。
家を衝動買いする・・・なんてことはないですよね。では、「庭」は!?
 「土地」という、皆様が購入した中でも、最も高いものに関係する「庭」。
大切に慎重に考えるはずです。家具やインテリア以上に、人目にも触れます。
「庭」の作りに関して、もっと慎重に!もっと自分の好みにこだわって!
 もっと情報を集めて調べて!もっと大切に!もっとスタイルを考えて!・・・と。
 「庭」についてもっともっと追求してもよいのではないでしょうか!?

  「庭」は憩いの空間
 フラワーデイズが追求する「庭」は、憩いの空間です。そして、憩いの空間を作り上げる上で、最も重要と思われる「植物」を追求しています。
ですからフラワーデイズは、「植物を専門にした造園屋なのです。
 続く。

★「フラワーデイズ」は、植物を専門にした新しいタイプの造園屋です。
 「庭」にこだわり、「植物」にこだわり、「地植え」にこだわります。
 「気軽に声をかけることができる」新しいタイプの作庭ガーデンニングお助け屋!
 詳しくはこちらのホームページへ!→ http://flower-days.com/



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2006年02月14日

「この陽気、春の予告編みたい・・・」 移動中の車で聞いていたラジオから。
「春の予告編」 ・・・ステキな表現ですよね!絶妙です。

 さて、現在フラワーデイズでは、春の広告を配っております。お客様に驚かれる時
もあるのですが、私も配っているんですよ!実はこの広告配り、私にとっては重要な
仕事なのです。皆様が作ろうとしているお庭を、自分自身の目で見ることができるか
らです。お客様にプランをお作りし、アドバイスさせて頂く場合の貴重な材料になる
のです。

 しかし、いつも、「いくらなんでも、そりゃないですよ〜!」と、まさに言葉を失
う、絶句状態になる時があります。そんな時は、商売欲を抜きにして、
「フラワーデイズに声をかけて下さればよかったのに・・・」と思います。
 「なんとかしてあげたい!」という、お節介な気持ちでしょうか。

 「えっ?なんでそんな場所に、○○が植わっているの!?ちゃんと育つはずないで
すよ!」・・・建築中や外溝工事の際に、業者に木の植え込みまでお願いする場合、
ちゃんとプランを検討して下さいね。選択の余地がないならば、木の植え込みはパス
して、その分を値引いてもらって下さい。

 「えっ?なんでオープン外溝なのに、うっそうとした垣根で囲んでしまうの!?
それに垣根と言えば決まって○○の木か△△の木・・・。ありゃ〜」
  ・・・例えば、室内で使う家具やインテリア用品を買う時、見た目を考えて
迷いますよね!センスの悪い物が売っていれば、「なにこれ!センス悪い!」って
思いますよね!庭の植物は、インテリア以上に人の目に触れています。
もう少し慎重になっても良いのでは?

 「えっ?なんでそんな切り方をしているの?木が台無し。それに不恰好で・・・自分なら恥ずかしいなあ・・・」
・・・公共工事でも何でもそうなのですが、植物はいつだって一番最後。
種類はもちろん、植える場所なども、大した検討なしに植えられるものなのです。
ですから、建築後3年もすれば、邪魔になって切ってしまうのでしょうか。
切り方も分からないから・・・ああ〜。ご自分で植える時も、同じ事が言えます。

 「可愛いお花・・・可愛い苗木〜、でも・・・このお花もこの木も、その後の運命は・・・」
・・・丁寧に一生懸命に育てている様子が、目に浮かびます。お子様も手伝ってくれ
たのでしょうか。微笑ましい光景が、目に浮かびます。「ガンバレ!」と応援したくなります。でも、残念ながら、○○は、この土ではすぐに枯れてしまいます。△△は、この苗木では、花も実も付きません。でも、花も実も一杯になって売っているんですもんね!ついつい買ってしまいますよね・・・

  こんな虚しい思いになりながら、「フラワーデイズに声をかけて下されば・・」と思ってしまうのは、私の心からの本当の気持ちです。
家の中に平気で落書きする人、いないですよね!?庭も同じです。




WAWAWA@ガーデンハーモニーflowerdays at 21:19│コメント(0)トラックバック(0)

2006年02月12日

  今晩は満月でしょうか。夕方6時前、東の空のまだ低い位置に、真ん丸く青白い月を見ました。
 不思議な月です。辺りが暗くなり、刻々と夜が迫ってくるほど、生き生きと輝きを増す、そんな月です。
 赤信号で止まる度に確認していると、月の光は、さっきよりずっとずっと、明るくなっています。
 家に着いてふと周りを見ると、月に照らされた庭の木から、長い影が延びています。
 太陽の光でできる影とは違う、やわらかい影です。

  日没とともに輝きを増す月、月明かりに淡く照らされる辺りの風景・・・
 そういったものを表現したいのですが、自分が見た時の心の動きを伝えたくても、
表現力が足りません。
 
  作文の上手な子は、観察上手です。そして観察上手だからこそ、入ってくる情報が豊富で、外に伝えたくなるので、表現力を磨きます。ますます作文上手になります。
観察力(インプット)は、子供達こそ強く持っている能力です。そして表現力(アウトプット)は、子供達が常に伸ばそうとしている能力です。
 なぜなら、五感を使って入ってくる情報は、子供達にとって何もかも新鮮だからです。そして、その感動を外に伝えようとするからです。いたって当たり前の話。

  でも、大人達がそれを遮ってしまったり、受け止めてあげなかったり・・・
 子供達の能力や、能力を伸ばそうとする心を、どんどん鈍くしていってしまうのです。
 作文の書き方(形式やルール)にこだわって縛り付けたり、「バブ〜バブ〜」と
子供が何かを訴えようとしている のを無視していたり。一番多い例は、自分の
志向性に合わせようと、大人の勝手な願望を通そうとする例です。
 言葉少なでも、とつとつと表情豊かに語る子供、素晴らしい才能をもっています。
そんな子供に対して、流暢に 言葉を操らせようと、無理やり教え込む・・・
大人はやってしまいがち。でも、それは大人の願望であって、子供の願望ではないのです。

WAWAWA@ガーデンハーモニーflowerdays at 21:18│コメント(0)トラックバック(0)