2008年03月01日

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朝は、北西からの寒い風が吹き、
昼前に、突然の嵐が通り過ぎ、
その後は、ポカポカ陽気に南東の風、
再び、夕方から寒い北西の風・・・

目まぐるしく変わる天気に、寒暖の差。
体を壊しそうですね。
皆さんも、お体にお気を付け下さいね!

今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!


早く寝ようと思っていたのに、結局最後まで見てしまいました。
TBS「地球46億年冒険の旅 アース・オデッセイ“地球とは何だ!”」

見入ってしまいました。
言葉の必要がない、そんな感動がありました。
こういう番組にありがちな扇動的なものでなく、前向きなメッセージを感じました。

(民放の番組にしては、うるさくがなり立てることもなく、終始「地球そのものが語る」「自然そのものが語る」、そんな姿勢が良かったですね。)

ここで私の感想を長々書くと興ざめしてしまうので、番組内で印象に残った美しい言葉に、少しアレンジを加えて・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
信じられないような偶然、奇跡、自然の偉大さ、地球の偉大さ・・・
ただただ、大きいものに出会う。
すると言葉をなくす。
それでいい。

自分の力ではどうにもならない時に祈る。
恐れ、敬う。
それが、畏れるということ。
当たり前のことに感謝できるようになる。

きれいに食べている。
必要な分だけ、殺して食べる。
ただ一生懸命に生きている。
いたってシンプル。

ここで深呼吸したら、風になれる。

生きている地球は、その歴史上で、ものすごい壮絶な出来事を経験してきた。
そしてその度に、自らの力で回復し、乗り越えてきた。

全てのものは、少しずつ変化している。
それが自然。

地球は私達の母親のようなもの。
水も空気も大地も、母から分け与えてもらっているもの。
地球が生きているから、生きていける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも・・・
一つ決定的な部分で、苦言。
「地球も、人間と同じように生きている」みたいなメッセージが、この番組の主旨らしいのですが・・・

そんなことありません!!!

騒いでいるのは人間だけで、地球には一切関係ないのです。
「畏れる」という感覚が足りないです。

「畏れる」っていう言葉、好きです。
「怖」でも「恐」でもなく、「畏」のイメージです。
大事なことだと思うのです。


★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!

朝焼けアミアミ1
冬の枝アミアミも、そろそろ見おさめ・・・
朝焼けの空を背景に、クッキリです。
でも今シーズンは、落葉樹の枝ぶりをそんなに多く見てこなかったなあ〜
ちょっと後悔・・・
去年のほうが何種類も見て、感動したような気がします。


朝焼けアミアミ2
枝先の様子を喩えると・・・
小さい子供が、チョロチョロ動き回っているような
私は、そんな様子を思い浮かべました。






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WAWAWA@ガーデンハーモニーflowerdays at 23:58│コメント(0)トラックバック(0)2008年3月以前の記事 │

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