2018年10月07日
ナチュラルな外構と庭のデザイン・施工 ガーデンハーモニー(埼玉県)
植物と自然素材が大好き! 箕輪WAWAWA直明です。
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8月下旬に書いた記事
『時間が角をとっていく』 の続編。
ウッドチップ舗装の工事が始まりました。
いつも通り、私は
間伐材ウッドチップ舗装協会の施工担当として
現場入りし、施工会社さんへの技術指導です。
お台場を過ぎて、海底トンネル過ぎて
工業団地みたいな場所を進みます。
さらに、コンテナ埠頭を横に見ながら進み
その先は、未舗装の荒れた坂道を登ります。坂道の途中
陸側(お台場側)の眺め海側の眺め
ここは何?
公園なのかな〜?上空には飛行機
東京の方は、もうお分かりかもしれません。
場所は、中央防波堤内側埋立地。
つまり、埋め立てられたゴミの上。
最近では、オリンピック関連の報道で
「どの区にも帰属が決まっていないエリア」
として取り上げられてる場所。
「工業団地みたいな」と書いた場所は
東京都の廃棄物関連施設が並んでいる一帯。
「公園なのかな〜?」書いた辺りは
『海の森公園』として整備が進んでいる場所。植樹された木々の間を
しばらく進んで
やっとこさ現場へ到着。
お台場から先は、何とも言葉では表せない
今までに経験したことがない不思議なエリア。
廃棄物施設が並ぶ広大なエリア
大型車が行き交うコンテナ埠頭前
いきなり、周りの木々が深くなる。
ふと思い出す。
ここは、海を埋め立てた場所。
埋まっているのは、ゴミ。
不思議な感覚になります。
私もそうでしたが、東京の方でないと
ピンとこないと思いますので
以下、参考資料のリンクです。
処分場見学ポイント(東京都環境公社)
東京のゴミはどこへ行く?
(マイナビニュースのページ)
古い記事ですが、分かりやすいです。
東京二十三区清掃一部事務組合のページ
海の森(東京都港湾局)
まだ本題に入ってもいませんが
長くなってしまったので、一旦終了。
次の記事で続きを。
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〜この記事ここまで。Thank You!〜
大震災を経て、私が決意したこと
それは、「働く」ことの意味。
助けたい人がいる時に、助けることができる
そんな力をつけること。
今日も、明日も、明後日も、
あなたと、あなたの大切な人が
穏やかな時間を過ごせますように。
ありがとうございます。