2018年10月07日
ナチュラルな外構と庭のデザイン・施工 ガーデンハーモニー(埼玉県)
植物と自然素材が大好き! 箕輪WAWAWA直明です。
ご訪問ありがとうございます!
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本題まで進まず休憩入りした
前の記事『ゴミの上の不思議なエリア』の続き。
というか、こっちが本題ね(笑)
中央防波堤内側埋立地での
ウッドチップ舗装の工事。
あるイベント会場での
通路になるそうです。
配合や混ぜる時間など
どこの現場でも同じように
説明しますが・・・
施工会社さんごとに、個性が出るものです。
オモシロイことですし、勉強になります。
何度やっても、新たに得るものがあります。
何回か雨が降れば
ウッドチップが見えてきて
イイ質感になります。
骨材(砂・土)は
こちらからある程度の条件を提示し
施工会社さんにご準備いただきます。
その骨材の違いで、質感が変わります。
これがオモシロイ!
前回の施工指導が淡路島だったのですが
関西と関東では、砂系骨材が全く異なるので
仕上がりの質感に変化が出ます。
他にはない
「100%天然素材のウッドチップ舗装」
だからこその面白さです。
加水量も調整が必要なので
同じ作業であっても、毎回気を使います。
素晴らしい施工会社さんの
働きによって、今回も
充実した現場になっています。
休憩中、ふらふら散歩。
こっち側は
オリンピック会場の工事
だと思います。
車のシートを倒して
木々を見上げます。
ゴミを埋め立てた場所
であることを忘れてしまいます。
ゴミを埋め立てた場所に植えた木だからって
ゴミのような木になるわけではありません。
木はいつだって同じ。
あらためて感じます。
スゴイやつだな〜
木は偉大です。
私は、最終日にもう1回現場入りします。
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大震災を経て、私が決意したこと
それは、「働く」ことの意味。
助けたい人がいる時に、助けることができる
そんな力をつけること。
今日も、明日も、明後日も、
あなたと、あなたの大切な人が
穏やかな時間を過ごせますように。
ありがとうございます。

