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2008年03月27日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
さっき、
今春シーズン、ファースト・ビーを見ました。
あれっ?
これ、どっかで聞いたことがある書き出し。
そうです。
一昨日の庭日記では、今シーズン初のチョウを見た話をご報告しました。
今日は・・・
ハチ君です。
ちっちゃくて、可愛いハチでした。
正確に言えば、「ビ」=「bee」=「みつばち」ですから、違うのかな。
まあ、英語の話は置いておいて。ね。
日に日に姿を変える春の庭、
あっちからもこっちからも、新しい命が動き出す春の庭、
どちらかと言えば秋が好きな私でも、やっぱり春は、ウキウキ感でいっぱい!
ウキウキ〜ウキウキ〜
こんにちは。
ハチ君の友達、フラワーデイズの箕輪WAWAWA直明です。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
とうとう君もかい!...
ある北欧風住宅のハウスメーカー。
広めの土地に、どっしりと構える造り、「北欧風」という言葉と相まって、ナチュラルな企業イメージもありましたよね。数年前までは、けっこう好きだったんだけどなあ〜
最近よく見ます。
区画整理地の一画を広く買って、その土地をカチッと長方形に、分割!分割!分割!
狭く分断された土地に、ちまちま建ってます。
土地の分割ついでなのかな?外構工事には、目も当てられない。
こうなってしまうとね、
わざわざこのハウスメーカーで家を建ててもらう理由は、全くなくなるわけです。
皆さん、なんで個性を捨てちゃうのかなあ〜
大きくなるために、もっと儲けるために、企業の独自性を捨てちゃう。
どうしても、そんな方向性を決定した創業社長の気持ちが、私には理解できない。
だって、
強い「思い」があってこそ、ここまでやってきた、自分の会社でしょ。
つまらなくなっちゃう!
私が甘いのかなあ...
でもね、
もちろん私も含めて、自分が消費者側に立つ時は、気をつけないといけない。
・・・と思うんです。
安く!安く!安く!
消費者がもし、「安い」だけを基準にモノやコトを選んでいたら、当然その基準に合わせる企業が増える。「農薬入りギョーザ」の事件とか、ああいった事が起きた時だけ「安全性!安全性!」と騒いでも、普段の買い物の基準が「安いかどうか?」だけだと、社会は変わらないんじゃないかなあ〜
私もね、お恥ずかしい話ですけど、ひもじい時代がありました。
その時代は、買い物と言えば、ひたすら「安い」モノを探していました。
閉店間際のスーパーに行って、半額シールが付くのを待っていたり…(笑)
だから気持ちは分かるんです。
でも、もし1円でも、10円でも、100円でも・・・
買うモノによっては、1万円でも、10万円でも、100万円でも・・・
その時の自分のサイズ、その時の自分の身の丈に合ったレベルで良いから、
「価格以外の基準で買い物しないとな!」って思うのです。
そして私の場合は、一経営者でもあるわけですから、売る側の見方をするなら、
「熱い『思い』を伝えて、自分のところにしかない価値観を伝えないとな!」って思います。
そうしないと、経営者が皆、効率のみを追求していたら・・・
ホントつまらない社会になってしまう、と思うんですよ。
例えば、最近のファミレス、もうウンザリです。
一社だけなら良いけど、どこもかしこも、でしょ。
安売りイタリアンで有名なあのファミレス、元祖ドリンクバーのあのファミレス・・・
平日の昼過ぎに行くと、もう地獄ですよね。特に学校が休みの時期。
最近では、打ち合わせに使うことさえ、嫌になる。
「ファミレスに求めるものを間違っている」って、言われちゃうかな?
でも、なんで寛ぎたいから来ているのに、どの店も自分で飲み物を取りに行かせるのかなあ〜!?
あっ
これはドリンクバーのことね。
マニュアルでガチガチに固められた無機質なサービスに、ぎりぎりの線で耐えているんだから、少なくとも、飲み物くらいサーブしてよ〜!
自分で取りに行くんだったら、コンビニで買ったほうがましだよ〜!
夜に食事をする店や、飲み屋さんも一緒ね。
当然、バリバリに効率を追求するべき部分もあります。
でも、絶対に効率を追求しちゃいけない部分も、あるはず!
これからも、隠れ家的な店を探すのを楽しみたいから、
安売り路線に乗らず、個性豊かで、ゆっくりできる・・・そんなお店には、これからも頑張ってもらいたいなあ〜
あれ〜
話が大幅に逸れていました。
価格以外の、「思い」や「価値観」を伝えないとなあ〜
ということです。
庭をつくる場合も同じです。
今日の写真は、クリスマスローズ特集です。
私はコレクターじゃないので、そんな珍品はないですよ〜
知らない方は「時期外れな名前」と思うでしょ。
「クリスマス〜〜」という名前は、後付けなので
正式名称ではありません。
うつむき加減に咲きます。
奇麗に色づいているのは、実は、
「花びら」じゃないのです。
「ガク」なのです。
上品なホワイト!
パステル系なピンク色。
女性が好みそうな色かな・・・
新鮮なグリーン!
後ろから見た色合いが、
私はけっこう好きなんです。
「柔らかい」色なんですよね〜!
コロンッ〜
コロンッ〜
かわいい!
絶妙な色加減ですよね!
人間が再現しようと思っても、
この色の混ざり加減は、
難しいですよね〜!!
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
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さっき、
今春シーズン、ファースト・ビーを見ました。
あれっ?
これ、どっかで聞いたことがある書き出し。
そうです。
一昨日の庭日記では、今シーズン初のチョウを見た話をご報告しました。
今日は・・・
ハチ君です。
ちっちゃくて、可愛いハチでした。
正確に言えば、「ビ」=「bee」=「みつばち」ですから、違うのかな。
まあ、英語の話は置いておいて。ね。
日に日に姿を変える春の庭、
あっちからもこっちからも、新しい命が動き出す春の庭、
どちらかと言えば秋が好きな私でも、やっぱり春は、ウキウキ感でいっぱい!
ウキウキ〜ウキウキ〜
こんにちは。
ハチ君の友達、フラワーデイズの箕輪WAWAWA直明です。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
とうとう君もかい!...
ある北欧風住宅のハウスメーカー。
広めの土地に、どっしりと構える造り、「北欧風」という言葉と相まって、ナチュラルな企業イメージもありましたよね。数年前までは、けっこう好きだったんだけどなあ〜
最近よく見ます。
区画整理地の一画を広く買って、その土地をカチッと長方形に、分割!分割!分割!
狭く分断された土地に、ちまちま建ってます。
土地の分割ついでなのかな?外構工事には、目も当てられない。
こうなってしまうとね、
わざわざこのハウスメーカーで家を建ててもらう理由は、全くなくなるわけです。
皆さん、なんで個性を捨てちゃうのかなあ〜
大きくなるために、もっと儲けるために、企業の独自性を捨てちゃう。
どうしても、そんな方向性を決定した創業社長の気持ちが、私には理解できない。
だって、
強い「思い」があってこそ、ここまでやってきた、自分の会社でしょ。
つまらなくなっちゃう!
私が甘いのかなあ...
でもね、
もちろん私も含めて、自分が消費者側に立つ時は、気をつけないといけない。
・・・と思うんです。
安く!安く!安く!
消費者がもし、「安い」だけを基準にモノやコトを選んでいたら、当然その基準に合わせる企業が増える。「農薬入りギョーザ」の事件とか、ああいった事が起きた時だけ「安全性!安全性!」と騒いでも、普段の買い物の基準が「安いかどうか?」だけだと、社会は変わらないんじゃないかなあ〜
私もね、お恥ずかしい話ですけど、ひもじい時代がありました。
その時代は、買い物と言えば、ひたすら「安い」モノを探していました。
閉店間際のスーパーに行って、半額シールが付くのを待っていたり…(笑)
だから気持ちは分かるんです。
でも、もし1円でも、10円でも、100円でも・・・
買うモノによっては、1万円でも、10万円でも、100万円でも・・・
その時の自分のサイズ、その時の自分の身の丈に合ったレベルで良いから、
「価格以外の基準で買い物しないとな!」って思うのです。
そして私の場合は、一経営者でもあるわけですから、売る側の見方をするなら、
「熱い『思い』を伝えて、自分のところにしかない価値観を伝えないとな!」って思います。
そうしないと、経営者が皆、効率のみを追求していたら・・・
ホントつまらない社会になってしまう、と思うんですよ。
例えば、最近のファミレス、もうウンザリです。
一社だけなら良いけど、どこもかしこも、でしょ。
安売りイタリアンで有名なあのファミレス、元祖ドリンクバーのあのファミレス・・・
平日の昼過ぎに行くと、もう地獄ですよね。特に学校が休みの時期。
最近では、打ち合わせに使うことさえ、嫌になる。
「ファミレスに求めるものを間違っている」って、言われちゃうかな?
でも、なんで寛ぎたいから来ているのに、どの店も自分で飲み物を取りに行かせるのかなあ〜!?
あっ
これはドリンクバーのことね。
マニュアルでガチガチに固められた無機質なサービスに、ぎりぎりの線で耐えているんだから、少なくとも、飲み物くらいサーブしてよ〜!
自分で取りに行くんだったら、コンビニで買ったほうがましだよ〜!
夜に食事をする店や、飲み屋さんも一緒ね。
当然、バリバリに効率を追求するべき部分もあります。
でも、絶対に効率を追求しちゃいけない部分も、あるはず!
これからも、隠れ家的な店を探すのを楽しみたいから、
安売り路線に乗らず、個性豊かで、ゆっくりできる・・・そんなお店には、これからも頑張ってもらいたいなあ〜
あれ〜
話が大幅に逸れていました。
価格以外の、「思い」や「価値観」を伝えないとなあ〜
ということです。
庭をつくる場合も同じです。
今日の写真は、クリスマスローズ特集です。
私はコレクターじゃないので、そんな珍品はないですよ〜
知らない方は「時期外れな名前」と思うでしょ。
「クリスマス〜〜」という名前は、後付けなので
正式名称ではありません。
うつむき加減に咲きます。
奇麗に色づいているのは、実は、
「花びら」じゃないのです。
「ガク」なのです。
上品なホワイト!
パステル系なピンク色。
女性が好みそうな色かな・・・
新鮮なグリーン!
後ろから見た色合いが、
私はけっこう好きなんです。
「柔らかい」色なんですよね〜!
コロンッ〜
コロンッ〜
かわいい!
絶妙な色加減ですよね!
人間が再現しようと思っても、
この色の混ざり加減は、
難しいですよね〜!!
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
2008年03月26日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
皆さんの部屋、外を見ると何が見えますか。
自宅の私の部屋は、南東の角にある部屋で、眺めが最高なんです。
朝日も見えるし、
日中は光が差し込んで明るいし、
月夜には、部屋の中がほんのり明るくなります。
昨晩はですね、たしか、うす曇りだったと思うのですが、
ほんの一瞬、雲が切れたんですよ。
その時、雲の切れ間から見えた月、奇麗だったなあ〜
月の光が、こんなに明るいなんて、はっとしました。
では、ここでその時の写真を公開!
ジャジャジャ〜ン!
あっ...
皆さん、ここは笑って下さい。
おいおい、UFOか〜!?
月とか、花火とか、見た時は奇麗で感動するんですけどね〜
素人が写真に撮ると、アチャ〜ですよね。
笑うしかない。
ではでは、今日は月の出ていない真っ暗な夜空を見ながら、お送りします。
こんばんは。箕輪WAWAWA直明です。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
今日も、めちゃめちゃ忙しかったです。
朝一番で現場を確認したら、すぐに戻ってデスクワークを片付けようとしていました。でも、そういう時に限ってなぜか、吸い込まれるように、お客様の家の庭を見にいってしまうのです。
なぜか・・・
春になって、無事に新芽が出てきたか・・・
冬の寒さでやられてしまったものはないか・・・
特に、まだ1年を経過していない庭は、気になってしようがないのです。
初めのお客様のところでは・・・
カエデ科の木に咲く真っ赤な小花を期待しましたが、
残念ながら咲いていませんでした。
お客様と一緒になって、私もウキウキしているんだけどなあ〜
「自然は人間の思い通りにはいかない・・・」とブツブツ言いつつも、
こんな真っ赤な新芽に感動して、次の家に移動。
次のお客様のところでは・・・
新芽の時期の落葉樹の枝、よく見ると、ほんのり色付いているものがあります。
種類によっては、枝が真っ赤に色づいている時もあります。
あれって不思議ですよね。
必ずしも、赤い色素を多く持った(つまり紅葉する場合は赤くなる)木ばかりでなく、秋に黄色く色づくタイプの木でも、新芽が開く寸前に、枝が真っ赤になる木があります。風呂上がりの人間の肌のように。
カッコ良くいえば、「生命の色」「命の赤」って感じです。
ナチュラルの代表選手!カエデ科の植物の中で、
「ちょっと和テイスト」な品種には、
こんな色づかいが似合います。
以前にも紹介した写真ですが、淡路敷き瓦と黒の軟質アンティークレンガ。
この写真ではカラカラに乾いて、白っぽく見えますが、雨に濡れると、周りの石も含めて、はっ!とするような色合いに変化するんですよ!
「しっとり七色」になるんです!!
三軒目のお客様・・・
いらっしゃいました。
私と仲良しのお母さん!
今日もありがとうございました。
お茶に、お茶菓子に、お土産まで付いて(笑)。
素敵なお話も聞かせていただいて。
いつも長居しちゃうんですよねえ〜
ちなみに、今日私が見にいったお客様三家族は、優秀賞です。
何が優秀賞か?
私が見れば、すぐに分かります。
明らかに、日々の庭の管理をしっかりされている。
庭の植物からも、石からも、レンガからも、ウッドフェンスからも、愛情をかけてもらっている様子が、ぽかぽかと伝わってくるのです。
フラワーデイズの庭は、特別なご要望がない限りは、「一般の方が管理できる庭」に仕上げてあります。ですから管理は簡単!
と言っても、
最低限度の管理、
プラスαの管理、
愛情いっぱいの管理、
お客様の思いに、庭はこたえてくれるので、やっぱり差が出ちゃうんですよね。
仲良しお母さんから頂いた、うれしいうれしいお話!
「うちの娘は、前は植物なんて一切興味がなかったのね。でも、箕輪さん!
今じゃ、毎日、庭に出て枯れた葉っぱを取ったり、雑草を抜いたりするんですよ。花が咲いた時も、一番初めに気がつくのは娘さんですよ!」
「車で出かけてもね、他の家の庭を見るようになったんですよ。
皆で『やっぱり、うちのウッドフェンスのほうが良いね!』とか言い合ってるんですよ!」
「いつもね、この部屋にいると窓際に来ては、交代で庭を眺めてるんですよ。晴れた日と雨の日で、表情がすごく変わるんですよ!最近は鳥も来るし、ずっと眺めていても飽きないんですよ!」
こんなお話をして頂けるなんて、涙ものです。
つくづく、この仕事をしていて良かったなあ〜と思います!
お客様に心から感謝!
ありがとうございます!!
冬場に痛んだ葉を、まめに取り除いて下さった様子が、
手にとるように分かります。
接写すると・・・
不思議なモジャモジャでしょ!
コチョコチョされたら、くすぐったいだろうなあ〜
「瑞々しさ」が伝わる写真です。
何か月にも渡って付ける「つぼみ」を鑑賞する低木なのですが、
開いた花も、思いのほか奇麗!
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
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皆さんの部屋、外を見ると何が見えますか。
自宅の私の部屋は、南東の角にある部屋で、眺めが最高なんです。
朝日も見えるし、
日中は光が差し込んで明るいし、
月夜には、部屋の中がほんのり明るくなります。
昨晩はですね、たしか、うす曇りだったと思うのですが、
ほんの一瞬、雲が切れたんですよ。
その時、雲の切れ間から見えた月、奇麗だったなあ〜
月の光が、こんなに明るいなんて、はっとしました。
では、ここでその時の写真を公開!
ジャジャジャ〜ン!
あっ...
皆さん、ここは笑って下さい。
おいおい、UFOか〜!?
月とか、花火とか、見た時は奇麗で感動するんですけどね〜
素人が写真に撮ると、アチャ〜ですよね。
笑うしかない。
ではでは、今日は月の出ていない真っ暗な夜空を見ながら、お送りします。
こんばんは。箕輪WAWAWA直明です。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
今日も、めちゃめちゃ忙しかったです。
朝一番で現場を確認したら、すぐに戻ってデスクワークを片付けようとしていました。でも、そういう時に限ってなぜか、吸い込まれるように、お客様の家の庭を見にいってしまうのです。
なぜか・・・
春になって、無事に新芽が出てきたか・・・
冬の寒さでやられてしまったものはないか・・・
特に、まだ1年を経過していない庭は、気になってしようがないのです。
初めのお客様のところでは・・・
カエデ科の木に咲く真っ赤な小花を期待しましたが、
残念ながら咲いていませんでした。
お客様と一緒になって、私もウキウキしているんだけどなあ〜
「自然は人間の思い通りにはいかない・・・」とブツブツ言いつつも、
こんな真っ赤な新芽に感動して、次の家に移動。
次のお客様のところでは・・・
新芽の時期の落葉樹の枝、よく見ると、ほんのり色付いているものがあります。
種類によっては、枝が真っ赤に色づいている時もあります。
あれって不思議ですよね。
必ずしも、赤い色素を多く持った(つまり紅葉する場合は赤くなる)木ばかりでなく、秋に黄色く色づくタイプの木でも、新芽が開く寸前に、枝が真っ赤になる木があります。風呂上がりの人間の肌のように。
カッコ良くいえば、「生命の色」「命の赤」って感じです。
ナチュラルの代表選手!カエデ科の植物の中で、
「ちょっと和テイスト」な品種には、
こんな色づかいが似合います。
以前にも紹介した写真ですが、淡路敷き瓦と黒の軟質アンティークレンガ。
この写真ではカラカラに乾いて、白っぽく見えますが、雨に濡れると、周りの石も含めて、はっ!とするような色合いに変化するんですよ!
「しっとり七色」になるんです!!
三軒目のお客様・・・
いらっしゃいました。
私と仲良しのお母さん!
今日もありがとうございました。
お茶に、お茶菓子に、お土産まで付いて(笑)。
素敵なお話も聞かせていただいて。
いつも長居しちゃうんですよねえ〜
ちなみに、今日私が見にいったお客様三家族は、優秀賞です。
何が優秀賞か?
私が見れば、すぐに分かります。
明らかに、日々の庭の管理をしっかりされている。
庭の植物からも、石からも、レンガからも、ウッドフェンスからも、愛情をかけてもらっている様子が、ぽかぽかと伝わってくるのです。
フラワーデイズの庭は、特別なご要望がない限りは、「一般の方が管理できる庭」に仕上げてあります。ですから管理は簡単!
と言っても、
最低限度の管理、
プラスαの管理、
愛情いっぱいの管理、
お客様の思いに、庭はこたえてくれるので、やっぱり差が出ちゃうんですよね。
仲良しお母さんから頂いた、うれしいうれしいお話!
「うちの娘は、前は植物なんて一切興味がなかったのね。でも、箕輪さん!
今じゃ、毎日、庭に出て枯れた葉っぱを取ったり、雑草を抜いたりするんですよ。花が咲いた時も、一番初めに気がつくのは娘さんですよ!」
「車で出かけてもね、他の家の庭を見るようになったんですよ。
皆で『やっぱり、うちのウッドフェンスのほうが良いね!』とか言い合ってるんですよ!」
「いつもね、この部屋にいると窓際に来ては、交代で庭を眺めてるんですよ。晴れた日と雨の日で、表情がすごく変わるんですよ!最近は鳥も来るし、ずっと眺めていても飽きないんですよ!」
こんなお話をして頂けるなんて、涙ものです。
つくづく、この仕事をしていて良かったなあ〜と思います!
お客様に心から感謝!
ありがとうございます!!
冬場に痛んだ葉を、まめに取り除いて下さった様子が、
手にとるように分かります。
接写すると・・・
不思議なモジャモジャでしょ!
コチョコチョされたら、くすぐったいだろうなあ〜
「瑞々しさ」が伝わる写真です。
何か月にも渡って付ける「つぼみ」を鑑賞する低木なのですが、
開いた花も、思いのほか奇麗!
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
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当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
2008年03月25日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
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さっき、
今春シーズン、ファースト・バタフライを見ました。
えっ?
何のことか、分からない?
そうですよね〜
これじゃ、ルー大○さんみたいですもんね。
私のキャラとは、正反対ですね。
この春になって初めて、蝶と出会いました。
真っ白な奇麗な蝶だったなあ〜
写真を撮ろうと、カメラを持ちながら追いかけると、
微妙なタイミングで逃げるんですよね。
まるで、かなわぬ恋のよう。
おっと、路線がずれた。
カメラを片手に、春の日差しの中で、真っ白な蝶を追う姿。
メルヘンの世界の1コマのようでした。
って、おいおい!
また、路線がずれたぞ〜!
似合いません。
・・・当店フラワーデイズのイラストには似合っているけどね。
こんにちは。
毎度ながら前置きの長い、フラワーデイズの箕輪WAWAWA直明です。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
最近、ヘンなんです。
うまくいかない。
なんか、ずれてる。
忙しくて、バタバタとバタついている。
う〜ん...
少し前は、体調も悪かったですし。
そうそう、その節はありがとうございました。
フラワーデイズのお客様はもちろん、
打ち合わせ中でまだ注文も決まっていないお客様、
現場確認で一度きりしか会っていないお客様、
ブログ読者の方々、
仕事仲間・・・
実に様々な皆さんから、励ましのメッセージを頂きました。
「体調を悪くされたそうですが、大丈夫ですか」と。
本当にありがとうございます!ありがとうございます!!
感謝です。
別にね、傍から見たら、何もヘンじゃないんですよ。
でもね、納得いかないんです。
例えば、いつも文句ばかり、不平不満ばかり言っている人が、庭をデザインしたり、工事したら、不平不満が積もった、つまらない庭になると思うのです。いつも怒っている人がデザイン・工事した庭は、怒りんぼうの庭になります。
だからね、
フラワーデイズが「穏やかな庭をつくります」と言う以上、私の心だって、穏やかに保たれていないと、いけないのです。
穏やかな心持ちで、ニコニコしていて、目の前の自然の変化に気づく繊細な心を持って・・・そういう心を保っていないと、穏やかな庭をつくることができない。
こんな事を書いたら、今お相手しているお客様方は、不安になっちゃいますよね
でも私、あらゆる意味で、だますことができない人間なので・・・
と言いつつ、思いつつ、日記をサボっていたのですが・・・
その間にも、問い合わせのお電話が続いているのです。すごい数・・・かも。
このままいったら、もう、春・夏期の工事は打ち止めが近い。ホントそうなんです。
ありがたいお話です。
本当にありがたいことです。ありがとうございます。
こんなブルーな日記を書いている場合じゃないです。
そんな私の背中を押してくれた文章。
「信州白馬 ホテル五龍館」の中村ゆかりさんのメルマガより。(→ホテル五龍舘」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本気で、「わたしの感覚と似ている。」と確信します。
〜中略〜
カンタンに言えば、生活環境も、年代も何もかも違っても
「気が合う」 って感じです。
だって、ほんとうに「気が合う」んですよ。
だから、一緒に笑って、楽しめるんじゃないかなぁ〜〜って
五龍館が、好きだと言ってくださる方とは、親友みたいに
「気が合う」 のだと思います(笑)
〜中略〜
これからも、気の合う仲間ということで、よろしくおねがいしま〜〜〜す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「五龍館」という部分を、「フラワーデイズ」に置き換えて読んでみました。
少しずつだけど、穏やかな気持ちが戻ってきた!・・・気がする。
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
「春のお出かけセット」シリーズ!
この繊細な葉のテクスチャー
芽出しの頃には、特に際立ちますね!
ホント繊細で、美し過ぎます!!
ごめんなさい。
この子、何度も登場してますが、
別に、えこひいき、じゃないんです。
なんか「可能性」を感じる、元気の出る新芽でしょ!
上のほう、もう咲いているの
分かりますか?
新芽がいっぱいです。
接写すると、こんな感じ。
コロンと丸っこいつぼみ、
かわいいでしょ!
お出かけ直前ですね!
ウキウキ、そわそわ〜
伝わってきます。
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
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さっき、
今春シーズン、ファースト・バタフライを見ました。
えっ?
何のことか、分からない?
そうですよね〜
これじゃ、ルー大○さんみたいですもんね。
私のキャラとは、正反対ですね。
この春になって初めて、蝶と出会いました。
真っ白な奇麗な蝶だったなあ〜
写真を撮ろうと、カメラを持ちながら追いかけると、
微妙なタイミングで逃げるんですよね。
まるで、かなわぬ恋のよう。
おっと、路線がずれた。
カメラを片手に、春の日差しの中で、真っ白な蝶を追う姿。
メルヘンの世界の1コマのようでした。
って、おいおい!
また、路線がずれたぞ〜!
似合いません。
・・・当店フラワーデイズのイラストには似合っているけどね。
こんにちは。
毎度ながら前置きの長い、フラワーデイズの箕輪WAWAWA直明です。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
最近、ヘンなんです。
うまくいかない。
なんか、ずれてる。
忙しくて、バタバタとバタついている。
う〜ん...
少し前は、体調も悪かったですし。
そうそう、その節はありがとうございました。
フラワーデイズのお客様はもちろん、
打ち合わせ中でまだ注文も決まっていないお客様、
現場確認で一度きりしか会っていないお客様、
ブログ読者の方々、
仕事仲間・・・
実に様々な皆さんから、励ましのメッセージを頂きました。
「体調を悪くされたそうですが、大丈夫ですか」と。
本当にありがとうございます!ありがとうございます!!
感謝です。
別にね、傍から見たら、何もヘンじゃないんですよ。
でもね、納得いかないんです。
例えば、いつも文句ばかり、不平不満ばかり言っている人が、庭をデザインしたり、工事したら、不平不満が積もった、つまらない庭になると思うのです。いつも怒っている人がデザイン・工事した庭は、怒りんぼうの庭になります。
だからね、
フラワーデイズが「穏やかな庭をつくります」と言う以上、私の心だって、穏やかに保たれていないと、いけないのです。
穏やかな心持ちで、ニコニコしていて、目の前の自然の変化に気づく繊細な心を持って・・・そういう心を保っていないと、穏やかな庭をつくることができない。
こんな事を書いたら、今お相手しているお客様方は、不安になっちゃいますよね
でも私、あらゆる意味で、だますことができない人間なので・・・
と言いつつ、思いつつ、日記をサボっていたのですが・・・
その間にも、問い合わせのお電話が続いているのです。すごい数・・・かも。
このままいったら、もう、春・夏期の工事は打ち止めが近い。ホントそうなんです。
ありがたいお話です。
本当にありがたいことです。ありがとうございます。
こんなブルーな日記を書いている場合じゃないです。
そんな私の背中を押してくれた文章。
「信州白馬 ホテル五龍館」の中村ゆかりさんのメルマガより。(→ホテル五龍舘」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本気で、「わたしの感覚と似ている。」と確信します。
〜中略〜
カンタンに言えば、生活環境も、年代も何もかも違っても
「気が合う」 って感じです。
だって、ほんとうに「気が合う」んですよ。
だから、一緒に笑って、楽しめるんじゃないかなぁ〜〜って
五龍館が、好きだと言ってくださる方とは、親友みたいに
「気が合う」 のだと思います(笑)
〜中略〜
これからも、気の合う仲間ということで、よろしくおねがいしま〜〜〜す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「五龍館」という部分を、「フラワーデイズ」に置き換えて読んでみました。
少しずつだけど、穏やかな気持ちが戻ってきた!・・・気がする。
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
「春のお出かけセット」シリーズ!
この繊細な葉のテクスチャー
芽出しの頃には、特に際立ちますね!
ホント繊細で、美し過ぎます!!
ごめんなさい。
この子、何度も登場してますが、
別に、えこひいき、じゃないんです。
なんか「可能性」を感じる、元気の出る新芽でしょ!
上のほう、もう咲いているの
分かりますか?
新芽がいっぱいです。
接写すると、こんな感じ。
コロンと丸っこいつぼみ、
かわいいでしょ!
お出かけ直前ですね!
ウキウキ、そわそわ〜
伝わってきます。
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2008年03月20日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
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くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる(正岡子規)
柔らかくて、優しい雨ですね。
おはようございます。
1週間も庭日記のUPをさぼってしまった、WAWAWAです。
いや〜
忙しかったです。
そんな忙しさの中、体調を壊してしまい、「まいったなあ〜」と思っていたら、
この雨でした。
ちょうど外作業の予定だったので、恵みの雨。
結果的にそうなりました。
作業予定が入っていたT様、ごめんなさい!
静かな夜、横になっている自分の耳に入ってくるのは、
しとしと・・・
しとしと・・・
そんな音。
柔らかくて、優しい、雨の音です。
三寒四温の時期は、もう過ぎたのかもしれませんが、
肌寒くて、静かな、そんな雨降り。
これも春らしい。
私を忙しくして下さるお客様に、感謝。
体調を整えて、いい庭をつくります!
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
この前の日曜日、三家族のお客様と顔合わせをしました。
・・・ものすごい移動でした(笑)
なんと、その三者全てのお客様から、お風呂からの眺めについてご相談を受けました。さらには、現在ちょうど工事が進んでいるお客様の庭も、風呂からの眺めを考慮した庭工事をしています。
太陽の光を一杯に浴びた明るい浴室。
窓辺には、風に揺れる木々の葉。
良いですよね〜!
最高のお風呂タイムです。疲れも吹き飛びます。
良い流れだと思います。
ここでも何度も書いてきましたが、住宅は「ウチ」と「ソト」で成り立ちます。
でも、日本の住宅業界の事情から言えば、建物つまり「ウチ」偏重ですので、建物という「ハコ」ばかり、内部設備という「ウチ」ばかりに、考えが偏って、お金の使い方も偏っている。
でも、「ハコ」や「ウチ」だけで、住宅が完結するはずないんです。
だから、お客様がお風呂からの外の眺めを求めるのは、自然な流れなのです。
でもね。
やっぱりここに、「ウチ」偏重、「ハコ」偏重の悪しき慣習が残ってしまっている。
つまり、浴室全面に採光できる窓を作っただけ・・・ということです。
女性なら考えますよね。
「それって覗かれないの?」って。
また、「分かっている!」方なら、さらに考えますよね。
「窓から見える景色が、お隣の外壁やブロック塀じゃねえ〜ちょっとなあ〜」って。
そうなんですよ。
まさにこれ。
浴室からの眺めを考えた「ハコ」や「ウチ」は出来ているけど、「ソト」のことは何も考えられていないんです。お客様からの相談は、そういったことでした。
そこで、うちがプランに入れ込むのは・・・
浴室から見える場所に、爽快な気分になれる植栽をしたり。
目隠しとしての造作物であったり。
造作物一つとっても、せっかくの建物のイメージを壊すことはできないから、ウッド製であったり、アイアンとガラス製品であったり。
一言で「庭づくり」とか「ガーデンデザイン」と言っても、そんな範囲まで広がっていきます。私が目指す方向に、近付いてきたなあ〜と実感する今日この頃です。
こんな風に、私共フラワーデイズに期待をかけて下さるお客様に、心から感謝!
ありがとうございます。
風呂からの眺めに、穏やかな心になれる。
そんな庭をつくりたい。
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
お風呂つながりです。
ハーブバス!ローズマリー風呂です。
でもさあ〜
これ全部そのまま入れなくても〜
ギャグでやったとしか思えない。
チクチク痛くて、湯船に浸かれないんじゃないの!?
これぞ、寸止め。
先日見ていた時、「もう明日には咲くかなあ〜」と
思っていた球根花のつぼみ。
肌寒い雨を前にして、咲く前の寸止めです。
これも同じく、寸止め。
奥の紫色は、一度咲いてから、
肌寒さに、慌てて花びらを閉じています。
先日の晴れた日です。
ビビットな紫色に、思わず撮りました。
密集して咲く球根花の群落、自然な感じでしょ!
皆さん、まさか、球根を一直線に並べたりしてないですよね?
これは、私が毎年「短気くん」と呼んでいる種類。
なぜか、晴れた日に前触れもなく、一気に咲いて、
その日中に、華々しく花びらを散らします。
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる(正岡子規)
柔らかくて、優しい雨ですね。
おはようございます。
1週間も庭日記のUPをさぼってしまった、WAWAWAです。
いや〜
忙しかったです。
そんな忙しさの中、体調を壊してしまい、「まいったなあ〜」と思っていたら、
この雨でした。
ちょうど外作業の予定だったので、恵みの雨。
結果的にそうなりました。
作業予定が入っていたT様、ごめんなさい!
静かな夜、横になっている自分の耳に入ってくるのは、
しとしと・・・
しとしと・・・
そんな音。
柔らかくて、優しい、雨の音です。
三寒四温の時期は、もう過ぎたのかもしれませんが、
肌寒くて、静かな、そんな雨降り。
これも春らしい。
私を忙しくして下さるお客様に、感謝。
体調を整えて、いい庭をつくります!
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
この前の日曜日、三家族のお客様と顔合わせをしました。
・・・ものすごい移動でした(笑)
なんと、その三者全てのお客様から、お風呂からの眺めについてご相談を受けました。さらには、現在ちょうど工事が進んでいるお客様の庭も、風呂からの眺めを考慮した庭工事をしています。
太陽の光を一杯に浴びた明るい浴室。
窓辺には、風に揺れる木々の葉。
良いですよね〜!
最高のお風呂タイムです。疲れも吹き飛びます。
良い流れだと思います。
ここでも何度も書いてきましたが、住宅は「ウチ」と「ソト」で成り立ちます。
でも、日本の住宅業界の事情から言えば、建物つまり「ウチ」偏重ですので、建物という「ハコ」ばかり、内部設備という「ウチ」ばかりに、考えが偏って、お金の使い方も偏っている。
でも、「ハコ」や「ウチ」だけで、住宅が完結するはずないんです。
だから、お客様がお風呂からの外の眺めを求めるのは、自然な流れなのです。
でもね。
やっぱりここに、「ウチ」偏重、「ハコ」偏重の悪しき慣習が残ってしまっている。
つまり、浴室全面に採光できる窓を作っただけ・・・ということです。
女性なら考えますよね。
「それって覗かれないの?」って。
また、「分かっている!」方なら、さらに考えますよね。
「窓から見える景色が、お隣の外壁やブロック塀じゃねえ〜ちょっとなあ〜」って。
そうなんですよ。
まさにこれ。
浴室からの眺めを考えた「ハコ」や「ウチ」は出来ているけど、「ソト」のことは何も考えられていないんです。お客様からの相談は、そういったことでした。
そこで、うちがプランに入れ込むのは・・・
浴室から見える場所に、爽快な気分になれる植栽をしたり。
目隠しとしての造作物であったり。
造作物一つとっても、せっかくの建物のイメージを壊すことはできないから、ウッド製であったり、アイアンとガラス製品であったり。
一言で「庭づくり」とか「ガーデンデザイン」と言っても、そんな範囲まで広がっていきます。私が目指す方向に、近付いてきたなあ〜と実感する今日この頃です。
こんな風に、私共フラワーデイズに期待をかけて下さるお客様に、心から感謝!
ありがとうございます。
風呂からの眺めに、穏やかな心になれる。
そんな庭をつくりたい。
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お風呂つながりです。
ハーブバス!ローズマリー風呂です。
でもさあ〜
これ全部そのまま入れなくても〜
ギャグでやったとしか思えない。
チクチク痛くて、湯船に浸かれないんじゃないの!?
これぞ、寸止め。
先日見ていた時、「もう明日には咲くかなあ〜」と
思っていた球根花のつぼみ。
肌寒い雨を前にして、咲く前の寸止めです。
これも同じく、寸止め。
奥の紫色は、一度咲いてから、
肌寒さに、慌てて花びらを閉じています。
先日の晴れた日です。
ビビットな紫色に、思わず撮りました。
密集して咲く球根花の群落、自然な感じでしょ!
皆さん、まさか、球根を一直線に並べたりしてないですよね?
これは、私が毎年「短気くん」と呼んでいる種類。
なぜか、晴れた日に前触れもなく、一気に咲いて、
その日中に、華々しく花びらを散らします。
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2008年03月12日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
いや〜
音楽って、やっぱり良いですね。
そして、聞くならやっぱりライブね。
昨日は、久々のブルーノート東京でした。
チコ&ジプシーズ。
チケット“なんとなく買い”だったので、
それほど期待して行ったわけではなかったのですが・・・
良かったです。
なぜ、今まで聞きにいかなかったんだろう。
「CD聞いただけでは分からない。」
そんな言葉が最も合うライブでしたね。
ギター7本+ベース+彼らの声 だけですからね。
ライブで聞かないと、分からないよね〜。
後半はスタンディング。
私達は後ろの方だったので、大人しくしてましたけど・・・
ジプシーキングス時代の曲が続き、大盛り上がりでした。
う〜ん
これって「先鋭的」「革新的」でならしたチコとしたら、微妙な気持ちだろうなあ。
エンタテナーとしては満足でも、アーティスト気分としては、どうだったんだろう?
ああ〜
音楽の話を書きだすと、止まらなくなる〜
止まらなくなる〜
私は、そんな不思議なガーデナー。
今日も現場で、穏やかな気持ちになれる庭、
つくってます〜!
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
ライブじゃないと!
この話につながるかもしれません。
今日はこんな記事。
→環境教育を重視する塾が増えている(教育ルネサンス 読売オンライン)
さてさて・・・
これを読んでみて、皆さんはどう思いましたか?
毎度毎度の繰り返しになりますが、
「まずはやってみること」「実行したことに対して、悪くは言わない」
これは必ず守るとして、どうしても禁じ得なかった正直な感想。
「気持ち悪い〜」「薄気味悪い〜」
子供は単純(良い意味でね。純粋ということ)ですから、
スライム作らせたら、そりゃ目を輝かせますよ。
中学入試に「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)報告書やバイオエタノールの話が出るなら、彼らは勉強しますよ。
塾の先生に言われて・・・ハイハイ言って。
うわ〜薄気味悪い。
鳥肌がたつ。
この子達が大人になった様子を、想像してみて下さいよ。
自然の厳しさを肌で感じたことがない人間が、スライム片手に水分子と環境問題を語って、自然を畏れることを知らない人間が、環境政策を論じ合う。うわ〜薄気味悪い。
「受講者は900人でスタートし、3年で倍になった」って、そりゃ親世代が環境教育に迷いを抱く中、学習塾の言いなりになっているからでしょ。どうせ学習塾に大金を払うなら、荒れ狂う冬山でも、海面下に沈みかけた南国のサンゴに乗った島でも、そういった場所に行って、「畏れ」を肌で感じないと、全然意味がない。「危険だ」と言って、親御さん達は反対するでしょうけどね。もし、それが嫌なら、「気づき」はその辺に、たっくさん転がっている。
気がついて下さいよ!
ここには一切の実学がない!
「スライム作って、体験学習しているじゃないか!?」って言う方もいると思いますが、スライム作って何が分かりますか?スライム作って、自然環境の何が分かりますか?
わなわな...
わなわな...
やや沸騰気味...
落ち着け〜
冷静になれ〜
環境問題の本質を見失ってはいけない、と思うんです。
まず「環境」という言葉。
「周りを取り巻くもの」ということですよね。
「周り」というからには「中心」がいるんです。その中心とは「人間」です。
環境問題は、そういう風に定義することからスタートしているんです。
あくまで定義しているだけなわけですからね。
野生動物でも、山でも、川でも、海でも、風でも、大地でも、そういった「環境」と定義された彼らには、一切関係ないことなのです。人間達が困っていることなんて、気にやしちゃいませんよ。
私達ヒトが進化して、他の動物にはない「知能」というものを得た。
その瞬間から「中心」は人間なんです。好むと好まざると関係なく。だから、それ以外の全てを「環境」と定義せざるを得ない。そして、人間が生きることは、イコール「環境破壊」でしかない。
人間が人間である以上、そうやって生きていくのは「定め」なのです。
そうやって生きていくしかないのなら、私達人間が環境を破壊して生きていくしかないのなら、その対象に対して、「畏れ」をもって生きていくしかない。
「『人間が中心』とは言っても、こんな凄いもんがあるんだ!!」
大きいもの、もの凄く大きいものを前にすると、「すごい」を越えて、「畏れ」になりますよね。環境教育に必要なのは、その感覚を実感することなのだと思います。
「すごい」を越えて「畏れ」の感覚を抱けるようなもの、そういった環境教育の題材は、実は身の周りにたくさんある。結局は、それに気付くかどうか・・・
やっぱり環境教育の本質って、心の中にあるのかな。
自然に対して謙虚な心の中に。
日記でさらっと書けるような内容ではないですね。
もちろん、座学の大切も理解していますし、実験の楽しさも大切。関係している方々の、陰での見えない苦労の数々も分かります。お疲れ様です。でも、やっぱり何か大事なものが抜け落ちてる。
教育が絡むと、ついついは熱くなってしまいますが、私はヒステリックな環境活動家ではありませんので、誤解なさらずに・・・。
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
記憶にもないくらいなのですが、
行き場所に困ったユリの球根を、
家の後ろに、適当に埋めておいたらしいのです。
そしたら、年々増えて・・・
3年目の今年は、こんな「モグラたたき」状態に。
西日が当たらない、程よい日陰が、思いのほか
ピッタリだったんでしょう。
考えに考えて、植物に合わせた環境を作ってあげても
上手くいかないことがあるのに・・・
人間の力が浅はかというか、植物の生命力がすごいというか・・・
ニョキニョキ・・・
まだまだ出てきます。
花が咲く時期は、奇麗でしょうね〜
自然なユリの群落ですね。
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
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いや〜
音楽って、やっぱり良いですね。
そして、聞くならやっぱりライブね。
昨日は、久々のブルーノート東京でした。
チコ&ジプシーズ。
チケット“なんとなく買い”だったので、
それほど期待して行ったわけではなかったのですが・・・
良かったです。
なぜ、今まで聞きにいかなかったんだろう。
「CD聞いただけでは分からない。」
そんな言葉が最も合うライブでしたね。
ギター7本+ベース+彼らの声 だけですからね。
ライブで聞かないと、分からないよね〜。
後半はスタンディング。
私達は後ろの方だったので、大人しくしてましたけど・・・
ジプシーキングス時代の曲が続き、大盛り上がりでした。
う〜ん
これって「先鋭的」「革新的」でならしたチコとしたら、微妙な気持ちだろうなあ。
エンタテナーとしては満足でも、アーティスト気分としては、どうだったんだろう?
ああ〜
音楽の話を書きだすと、止まらなくなる〜
止まらなくなる〜
私は、そんな不思議なガーデナー。
今日も現場で、穏やかな気持ちになれる庭、
つくってます〜!
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
ライブじゃないと!
この話につながるかもしれません。
今日はこんな記事。
→環境教育を重視する塾が増えている(教育ルネサンス 読売オンライン)
さてさて・・・
これを読んでみて、皆さんはどう思いましたか?
毎度毎度の繰り返しになりますが、
「まずはやってみること」「実行したことに対して、悪くは言わない」
これは必ず守るとして、どうしても禁じ得なかった正直な感想。
「気持ち悪い〜」「薄気味悪い〜」
子供は単純(良い意味でね。純粋ということ)ですから、
スライム作らせたら、そりゃ目を輝かせますよ。
中学入試に「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)報告書やバイオエタノールの話が出るなら、彼らは勉強しますよ。
塾の先生に言われて・・・ハイハイ言って。
うわ〜薄気味悪い。
鳥肌がたつ。
この子達が大人になった様子を、想像してみて下さいよ。
自然の厳しさを肌で感じたことがない人間が、スライム片手に水分子と環境問題を語って、自然を畏れることを知らない人間が、環境政策を論じ合う。うわ〜薄気味悪い。
「受講者は900人でスタートし、3年で倍になった」って、そりゃ親世代が環境教育に迷いを抱く中、学習塾の言いなりになっているからでしょ。どうせ学習塾に大金を払うなら、荒れ狂う冬山でも、海面下に沈みかけた南国のサンゴに乗った島でも、そういった場所に行って、「畏れ」を肌で感じないと、全然意味がない。「危険だ」と言って、親御さん達は反対するでしょうけどね。もし、それが嫌なら、「気づき」はその辺に、たっくさん転がっている。
気がついて下さいよ!
ここには一切の実学がない!
「スライム作って、体験学習しているじゃないか!?」って言う方もいると思いますが、スライム作って何が分かりますか?スライム作って、自然環境の何が分かりますか?
わなわな...
わなわな...
やや沸騰気味...
落ち着け〜
冷静になれ〜
環境問題の本質を見失ってはいけない、と思うんです。
まず「環境」という言葉。
「周りを取り巻くもの」ということですよね。
「周り」というからには「中心」がいるんです。その中心とは「人間」です。
環境問題は、そういう風に定義することからスタートしているんです。
あくまで定義しているだけなわけですからね。
野生動物でも、山でも、川でも、海でも、風でも、大地でも、そういった「環境」と定義された彼らには、一切関係ないことなのです。人間達が困っていることなんて、気にやしちゃいませんよ。
私達ヒトが進化して、他の動物にはない「知能」というものを得た。
その瞬間から「中心」は人間なんです。好むと好まざると関係なく。だから、それ以外の全てを「環境」と定義せざるを得ない。そして、人間が生きることは、イコール「環境破壊」でしかない。
人間が人間である以上、そうやって生きていくのは「定め」なのです。
そうやって生きていくしかないのなら、私達人間が環境を破壊して生きていくしかないのなら、その対象に対して、「畏れ」をもって生きていくしかない。
「『人間が中心』とは言っても、こんな凄いもんがあるんだ!!」
大きいもの、もの凄く大きいものを前にすると、「すごい」を越えて、「畏れ」になりますよね。環境教育に必要なのは、その感覚を実感することなのだと思います。
「すごい」を越えて「畏れ」の感覚を抱けるようなもの、そういった環境教育の題材は、実は身の周りにたくさんある。結局は、それに気付くかどうか・・・
やっぱり環境教育の本質って、心の中にあるのかな。
自然に対して謙虚な心の中に。
日記でさらっと書けるような内容ではないですね。
もちろん、座学の大切も理解していますし、実験の楽しさも大切。関係している方々の、陰での見えない苦労の数々も分かります。お疲れ様です。でも、やっぱり何か大事なものが抜け落ちてる。
教育が絡むと、ついついは熱くなってしまいますが、私はヒステリックな環境活動家ではありませんので、誤解なさらずに・・・。
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
記憶にもないくらいなのですが、
行き場所に困ったユリの球根を、
家の後ろに、適当に埋めておいたらしいのです。
そしたら、年々増えて・・・
3年目の今年は、こんな「モグラたたき」状態に。
西日が当たらない、程よい日陰が、思いのほか
ピッタリだったんでしょう。
考えに考えて、植物に合わせた環境を作ってあげても
上手くいかないことがあるのに・・・
人間の力が浅はかというか、植物の生命力がすごいというか・・・
ニョキニョキ・・・
まだまだ出てきます。
花が咲く時期は、奇麗でしょうね〜
自然なユリの群落ですね。
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
2008年03月09日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
初回の現調、打ち合わせ・・・
土日は移動が多い。
その間に時間を見つけて書いてます。
こんにちは。
WAWAWAです。
いい風ですね〜
やっぱり春は眠たくなる。
運転、気をつけないと!
2週間くらい前かなあ?
ものすごい強風、強風というより突風。
そんな風が吹き荒れましたよね。
何日も続いて。
怖かったですよね。
私達は屋外にいることが多いので、肌で感じるんですよ。
木の卸業者さんの仲良しも、言ってました。
「これ・・・
ヘンですよねえ〜」
「こんな突風、毎日毎日、異常ですよ〜」
風そのものも怖かったけど、
強風が吹き荒れたり、逆に無風だったり、
そんな両極端な気候になっちゃうのかな・・・と。
怖いというか、不安というか。
でも、今日の風は、いい風です。
穏やかに肌に触れる、すごく優しい風。
まさに春風です。
これからも、穏やかで優しい風が吹きますように。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
昨年の11月、モデルルーム新築工事の時に、庭工事のお手伝いした住宅会社さん。
お庭の世話担当の女性が、よくメールを下さいます。ここでも、何度かご紹介してきました。
植物のことは全く知らないし、全く興味もなかった人。
でもね、うちが工事に入ると、なぜか皆さん、見方が変わるんですよ。
それで、よくメールを下さる。
興味を持つかどうかって、「気づく」かどうかなんですよね。
これからも、「庭でどんな楽しみ方ができるか」「植物がどんな表情を見せてくれるか」「植物や自然素材が、どんな変化を見せてくれるか」・・・
そんな「気づき」を提供していきたいな、と思います。
先ほど話題に挙がった女性が、その住宅会社さんのブログに書いて下さった文章を・・・どうぞご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
庭が完成した時には知らされておらず、
芽が出てきた時は驚きました!w(°0°)w
お庭やさんの、粋な計らいですね。
花が咲いた時は感動でした!
陽が暖かくなったなぁと
思ったとたん
パッとみごとに咲きました!
「待ってましたぁ〜」(≧∇≦)
と言わんばかりに。笑
先日来店されたお客様も
お花に気付かれて、
「きれいに咲いたねー」
と言って頂けました。(*^▽^*)
更に第二弾、第三弾と待ち構えている模様です!
加須店に来られた際には
庭をチェックしてみて下さいね。
(°口°;) !! え?こんなところに!? (°口°;) !!
来るたびに表情を変える庭ですよ。
→ユニバーサルホーム加須店
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うれしい!
ありがとうございます!!
皆さんご存知の全国展開のFCチェーンですが、久喜店と加須店はFCチェーンの枠におさまらない、ステキなところです。だって、モデルルームの庭にあれだけこだわる住宅会社なんて、見たことないです。
「分ってるなあ〜」って思います。
住宅は「ウチ」と「ソト」で成り立つのです。
では、ステキな庭時間を!
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
「春のお出かけセット」シリーズ
しつこいけど、まだ続きます。
だって、かわいいでしょ〜!
幼稚園
言う事を聞かない子供達・・・?
同じ方向を向いている芽は、
ないですねえ〜
あれ〜
君は枯れていたんじゃないの〜?
って、思いますよね。
定番
バラくんです。
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当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
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初回の現調、打ち合わせ・・・
土日は移動が多い。
その間に時間を見つけて書いてます。
こんにちは。
WAWAWAです。
いい風ですね〜
やっぱり春は眠たくなる。
運転、気をつけないと!
2週間くらい前かなあ?
ものすごい強風、強風というより突風。
そんな風が吹き荒れましたよね。
何日も続いて。
怖かったですよね。
私達は屋外にいることが多いので、肌で感じるんですよ。
木の卸業者さんの仲良しも、言ってました。
「これ・・・
ヘンですよねえ〜」
「こんな突風、毎日毎日、異常ですよ〜」
風そのものも怖かったけど、
強風が吹き荒れたり、逆に無風だったり、
そんな両極端な気候になっちゃうのかな・・・と。
怖いというか、不安というか。
でも、今日の風は、いい風です。
穏やかに肌に触れる、すごく優しい風。
まさに春風です。
これからも、穏やかで優しい風が吹きますように。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
昨年の11月、モデルルーム新築工事の時に、庭工事のお手伝いした住宅会社さん。
お庭の世話担当の女性が、よくメールを下さいます。ここでも、何度かご紹介してきました。
植物のことは全く知らないし、全く興味もなかった人。
でもね、うちが工事に入ると、なぜか皆さん、見方が変わるんですよ。
それで、よくメールを下さる。
興味を持つかどうかって、「気づく」かどうかなんですよね。
これからも、「庭でどんな楽しみ方ができるか」「植物がどんな表情を見せてくれるか」「植物や自然素材が、どんな変化を見せてくれるか」・・・
そんな「気づき」を提供していきたいな、と思います。
先ほど話題に挙がった女性が、その住宅会社さんのブログに書いて下さった文章を・・・どうぞご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
庭が完成した時には知らされておらず、
芽が出てきた時は驚きました!w(°0°)w
お庭やさんの、粋な計らいですね。
花が咲いた時は感動でした!
陽が暖かくなったなぁと
思ったとたん
パッとみごとに咲きました!
「待ってましたぁ〜」(≧∇≦)
と言わんばかりに。笑
先日来店されたお客様も
お花に気付かれて、
「きれいに咲いたねー」
と言って頂けました。(*^▽^*)
更に第二弾、第三弾と待ち構えている模様です!
加須店に来られた際には
庭をチェックしてみて下さいね。
(°口°;) !! え?こんなところに!? (°口°;) !!
来るたびに表情を変える庭ですよ。
→ユニバーサルホーム加須店
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うれしい!
ありがとうございます!!
皆さんご存知の全国展開のFCチェーンですが、久喜店と加須店はFCチェーンの枠におさまらない、ステキなところです。だって、モデルルームの庭にあれだけこだわる住宅会社なんて、見たことないです。
「分ってるなあ〜」って思います。
住宅は「ウチ」と「ソト」で成り立つのです。
では、ステキな庭時間を!
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「春のお出かけセット」シリーズ
しつこいけど、まだ続きます。
だって、かわいいでしょ〜!
幼稚園
言う事を聞かない子供達・・・?
同じ方向を向いている芽は、
ないですねえ〜
あれ〜
君は枯れていたんじゃないの〜?
って、思いますよね。
定番
バラくんです。
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
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2008年03月07日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
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「春の海 ひねもす のたり のたりかな」 与謝蕪村
う〜ん、そんな陽気です。
海辺にいるわけでは、ないんですけどね。
「のたり のたり」という空気感です。
学生時代の国語の授業、一番退屈だったのは、俳句や短歌を扱う時でした。
でもね、最近はまってます。
俳句や短歌。
これ、すごいなあ〜って思います。
こんな短い中に、季節感を盛り込んであって、
へんに長い文章より、よっぽど、その季節の空気感が伝わる。
やっぱり、すごい!昔の日本人!!
音も良いですよね。
「のたり のたりかな」ですよ。
一度聞いたら、そこに「のたり」以外の代わりの言葉は考えられません。
もう、聞いているだけで、春の眠気が誘います。
言葉の魔法です。
日本人ステキ〜!
と・・・
日中にここまで書いておいてから、忙しくなって、放ったままでした。
今はもう夜。
雨も降りましたね。
変わりやすい天気も、春ですね。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
こんにちは!WAWAWAです。
今日も昨日の続きです。
環境問題について頑張っている話をご紹介します。
そうそう・・・
こういう記事を挙げると、必ず「偽善者ぶって・・・」って言われるんですが、もっとシンプルにとらえて欲しいですね。やらないより、やるほうが良い。動かないより、動いたほうが良い。ただ、それだけですよ。
もちろん、「環境問題」とひとくくりにしても、そこには、それぞれの立場で複雑な思惑が絡んでいます。でもね、読んだり、聞いたり、見た人は、ストレートにとらえて良いと思うんです。最終的には、自然とか地球とか、とてつもなくデカいものに対して、「畏れる」気持ちが芽生えれば。
今日は、自分の仕事にも関わる記事より・・・
→YKK AP、戸建住宅のエクステリア向けに環境にやさしい保水性ブロックを発売
(ブロックなど既成のエクステリア製品を、見える部分にはあまり使いたくない私としては、今のところあまり関わりのない話なのですが・・・)
記事の中で、「◆商品特長【環境への配慮】」というところがありますので、(1)(2)(3)(9)(10)をご覧下さい。
ただ「環境に優しい!」って単発的に訴え、悪い意味で単純な発想で、説得力が全くない・・・
そういう商品が多い中では、製造・輸送段階も総合的に含めて、「分かってるなあ〜」という感じがします。具体的ですしね。
透水性敷設材も増えてきましたし、エクステリアの世界も動き出してますよね。
まあ、乾式施工にしたからって、フレームに金属を使っているのだから、その部分で環境負荷が大きくかかっていますけどね・・・(念のため、詳しい人のために突っ込んでおきますね・・・笑)
二転三転しますが、ひとつ突っ込んでしまいます。
個人的な気持ちです。
乾式施工(セメントを使わない施工方法)ブームですけど、左官屋さんは受難が続きますね。なんか、「環境!環境!」って言いながら、中身は、企業のコストダウンでしかない・・・そんなことばっかりなんですよね。
左官職人の伝統技術を廃れさせてしまうって、どうなんでしょうねえ〜
「環境!環境!」言いながら、真に美しいものが失われたり、貴重な伝統技術が失われたり、貧相な生活になったり・・・そういうのは嫌だなあ〜って思います。
「環境!環境!」言いながら、心が健康な人間なら、持って当然の欲求まで否定してしまうのは、どうなのかなあ〜
そういうの、おかしいでしょ!?
コスト削減して出来た品物(=時間がかかっていない品物)は、所詮、「偽の美しさ」しか持たない。人間の出来ることなんて、限られているんですよ。やっぱり、「時間」という最も自然なものに、身を委ねる謙虚な気持ちが必要だと思うんですよねえ〜
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
今頃になって、やっと咲いたクリスマスローズ
これが今シーズン第1号です。
やっぱり、この庭は何でも遅い・・・
季節の変わり目、
毎日毎日、昨日とは違った姿になっています。
今日は、紫色シリーズが開花!
接写してみました。
奇麗なテクスチャーですよね。
この不思議な模様、人間には真似できない!
→ガーデン工事のデザイン・施工は「ナチュラル造園フラワーデイズ」
※ブログデザインの都合で、本文の下などに、全く場違いなリンク広告が掲載されますが、
当店とは一切関係ありません。ご了承下さい。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
「春の海 ひねもす のたり のたりかな」 与謝蕪村
う〜ん、そんな陽気です。
海辺にいるわけでは、ないんですけどね。
「のたり のたり」という空気感です。
学生時代の国語の授業、一番退屈だったのは、俳句や短歌を扱う時でした。
でもね、最近はまってます。
俳句や短歌。
これ、すごいなあ〜って思います。
こんな短い中に、季節感を盛り込んであって、
へんに長い文章より、よっぽど、その季節の空気感が伝わる。
やっぱり、すごい!昔の日本人!!
音も良いですよね。
「のたり のたりかな」ですよ。
一度聞いたら、そこに「のたり」以外の代わりの言葉は考えられません。
もう、聞いているだけで、春の眠気が誘います。
言葉の魔法です。
日本人ステキ〜!
と・・・
日中にここまで書いておいてから、忙しくなって、放ったままでした。
今はもう夜。
雨も降りましたね。
変わりやすい天気も、春ですね。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
こんにちは!WAWAWAです。
今日も昨日の続きです。
環境問題について頑張っている話をご紹介します。
そうそう・・・
こういう記事を挙げると、必ず「偽善者ぶって・・・」って言われるんですが、もっとシンプルにとらえて欲しいですね。やらないより、やるほうが良い。動かないより、動いたほうが良い。ただ、それだけですよ。
もちろん、「環境問題」とひとくくりにしても、そこには、それぞれの立場で複雑な思惑が絡んでいます。でもね、読んだり、聞いたり、見た人は、ストレートにとらえて良いと思うんです。最終的には、自然とか地球とか、とてつもなくデカいものに対して、「畏れる」気持ちが芽生えれば。
今日は、自分の仕事にも関わる記事より・・・
→YKK AP、戸建住宅のエクステリア向けに環境にやさしい保水性ブロックを発売
(ブロックなど既成のエクステリア製品を、見える部分にはあまり使いたくない私としては、今のところあまり関わりのない話なのですが・・・)
記事の中で、「◆商品特長【環境への配慮】」というところがありますので、(1)(2)(3)(9)(10)をご覧下さい。
ただ「環境に優しい!」って単発的に訴え、悪い意味で単純な発想で、説得力が全くない・・・
そういう商品が多い中では、製造・輸送段階も総合的に含めて、「分かってるなあ〜」という感じがします。具体的ですしね。
透水性敷設材も増えてきましたし、エクステリアの世界も動き出してますよね。
まあ、乾式施工にしたからって、フレームに金属を使っているのだから、その部分で環境負荷が大きくかかっていますけどね・・・(念のため、詳しい人のために突っ込んでおきますね・・・笑)
二転三転しますが、ひとつ突っ込んでしまいます。
個人的な気持ちです。
乾式施工(セメントを使わない施工方法)ブームですけど、左官屋さんは受難が続きますね。なんか、「環境!環境!」って言いながら、中身は、企業のコストダウンでしかない・・・そんなことばっかりなんですよね。
左官職人の伝統技術を廃れさせてしまうって、どうなんでしょうねえ〜
「環境!環境!」言いながら、真に美しいものが失われたり、貴重な伝統技術が失われたり、貧相な生活になったり・・・そういうのは嫌だなあ〜って思います。
「環境!環境!」言いながら、心が健康な人間なら、持って当然の欲求まで否定してしまうのは、どうなのかなあ〜
そういうの、おかしいでしょ!?
コスト削減して出来た品物(=時間がかかっていない品物)は、所詮、「偽の美しさ」しか持たない。人間の出来ることなんて、限られているんですよ。やっぱり、「時間」という最も自然なものに、身を委ねる謙虚な気持ちが必要だと思うんですよねえ〜
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今頃になって、やっと咲いたクリスマスローズ
これが今シーズン第1号です。
やっぱり、この庭は何でも遅い・・・
季節の変わり目、
毎日毎日、昨日とは違った姿になっています。
今日は、紫色シリーズが開花!
接写してみました。
奇麗なテクスチャーですよね。
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2008年03月06日
ここはフラワーデイズのブログページ「庭日記」です。
ナチュラル造園フラワーデイズのメインページはこちらです。
→ナチュラル造園フラワーデイズのホームページ
昨日の夜、空を眺めた方はいらっしゃいますか。
星が奇麗でしたねえ〜
(天気が悪かった地方の方、話が通じなくてごめんなさい)
寒い時期に空を眺めると、いつも感じるのですが、
オリオン座って、いつ見てもすごいですよね!
いつ見ても、大きい!
大きい星座は他にもあるのでしょうが、存在感があります。
その理由は、多分・・・
印象的で、分かりやすいこと。
「長方形を書いて、3個ポンポンポン!」ですから。
子供の絵描き歌にするには、最適です。
星に興味がない人でも、見ると「なんじゃあれ〜?」って、目に留まります。
秋には、明け方にやっと東の空から昇ってくるくらいでしたが、
今は、暗くなったらすぐに西の空を見ないと、沈んでしまいます。
いよいよ春ですね。
日中は春、夜は冬、
寒暖の差が大きいので、皆さんお体にお気を付け下さいね。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
久々に環境問題について。
後ろ向きだったり、暗かったり、扇動的な表現だったり・・・
そんな環境問題は聞き飽きていると思いますので、前向きな内容でいきましょう!
まずこちら。
→白銀のゲレンデ守れ〜スキー産業の温暖化対策〜
スキー産業と言えば、温暖化のマイナス影響をもろに受ける産業ですよね。
彼らの身になれば、「被害者意識」をもってもおかしくないはずです。
環境問題に関する国際的な会議で、発展途上国の皆さんが「被害者」として、「加害者」である先進国の言い分を、受け入れられないのと同じです。
でも、この記事に載っていることはステキです。
まずは日本では、リフト運転電力の一部に、木質バイオマスで発電した再生可能エネルギーを、グリーン電力証書を通じて調達したり、各種のメッセージ性ある啓蒙活動を展開したり・・・
また海外に目を向ければ・・・
全米スキーエリア協会の会員であるスキー場の、グリーン電力使用量は、CO2排出削減量で約19万6300トン、おおよそ1700万本の植林に相当する・・・そうです。他の団体でも、エネルギー消費を100%グリーン電力にするなど、スキー業界が温暖化への取り組を業界として率先しています。
★→グリーン電力について参考にして下さい
印象に残った言葉。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私たちは温暖化の原因物質の主要な排出者ではありませんが、運営を通じた温室効果ガス排出削減の取り組みをすでに行っています。」
「アウトドア・レクリエーションの機会を提供する者のリーダーとして、国民の期待に応えると同時に、私たちの環境保護そして環境責務への誓約を実践する方法によってビジネスを運営していく」
「ビジネスが自然環境に依存しているという、確固たる認識を基盤としたビジョンに基づいて〜〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そりゃ〜、奴らは雪がなくなったら食っていけなくなるんだからあ〜」なんて、悲しいことは言わないで下さいね。
考えようによっては被害者である産業が、自らの力で環境問題を牽引する姿勢は、強く胸を打ちます。
私達も頑張らないとね!
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
今日も「春のお出かけセット」特集です!
赤ちゃんの手みたいですね。
たまらなく“可愛い”です。
でも、パワーも感じる。
やっぱり新しいものが生まれるって、ステキです。
ここに全て詰まっているかと思うと・・・
不思議な気分になります。
神秘的というか。
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星が奇麗でしたねえ〜
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寒い時期に空を眺めると、いつも感じるのですが、
オリオン座って、いつ見てもすごいですよね!
いつ見ても、大きい!
大きい星座は他にもあるのでしょうが、存在感があります。
その理由は、多分・・・
印象的で、分かりやすいこと。
「長方形を書いて、3個ポンポンポン!」ですから。
子供の絵描き歌にするには、最適です。
星に興味がない人でも、見ると「なんじゃあれ〜?」って、目に留まります。
秋には、明け方にやっと東の空から昇ってくるくらいでしたが、
今は、暗くなったらすぐに西の空を見ないと、沈んでしまいます。
いよいよ春ですね。
日中は春、夜は冬、
寒暖の差が大きいので、皆さんお体にお気を付け下さいね。
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後ろ向きだったり、暗かったり、扇動的な表現だったり・・・
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スキー産業と言えば、温暖化のマイナス影響をもろに受ける産業ですよね。
彼らの身になれば、「被害者意識」をもってもおかしくないはずです。
環境問題に関する国際的な会議で、発展途上国の皆さんが「被害者」として、「加害者」である先進国の言い分を、受け入れられないのと同じです。
でも、この記事に載っていることはステキです。
まずは日本では、リフト運転電力の一部に、木質バイオマスで発電した再生可能エネルギーを、グリーン電力証書を通じて調達したり、各種のメッセージ性ある啓蒙活動を展開したり・・・
また海外に目を向ければ・・・
全米スキーエリア協会の会員であるスキー場の、グリーン電力使用量は、CO2排出削減量で約19万6300トン、おおよそ1700万本の植林に相当する・・・そうです。他の団体でも、エネルギー消費を100%グリーン電力にするなど、スキー業界が温暖化への取り組を業界として率先しています。
★→グリーン電力について参考にして下さい
印象に残った言葉。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私たちは温暖化の原因物質の主要な排出者ではありませんが、運営を通じた温室効果ガス排出削減の取り組みをすでに行っています。」
「アウトドア・レクリエーションの機会を提供する者のリーダーとして、国民の期待に応えると同時に、私たちの環境保護そして環境責務への誓約を実践する方法によってビジネスを運営していく」
「ビジネスが自然環境に依存しているという、確固たる認識を基盤としたビジョンに基づいて〜〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そりゃ〜、奴らは雪がなくなったら食っていけなくなるんだからあ〜」なんて、悲しいことは言わないで下さいね。
考えようによっては被害者である産業が、自らの力で環境問題を牽引する姿勢は、強く胸を打ちます。
私達も頑張らないとね!
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今日も「春のお出かけセット」特集です!
赤ちゃんの手みたいですね。
たまらなく“可愛い”です。
でも、パワーも感じる。
やっぱり新しいものが生まれるって、ステキです。
ここに全て詰まっているかと思うと・・・
不思議な気分になります。
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2008年03月05日
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寒暖の差が大きいですね。
それがまた春らしい。
晴れて暖かい陽気で、春らしい風が吹けば、鼻水が止まらず・・・
油断していると、冬の寒さに逆戻りして、風邪気味になったり。
年度の変わり目で、忙しい方も多いと思いますが、
皆さん、くれぐれもお体に気を付けて下さいね。
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
昨日書いた内容が続きます。
こんな言葉も印象的でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「エクステリアのカタログなんかもさあ、『新しいスタイルの特集』みたいなページを見ると、気持ち悪くなるんだよねえ〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウンウン・・・
分かります。つまり「流行」ということです。
ガーデンや建築やエクステリアの世界での「流行」については、ここでも何度も書いてきましたよね。今なら「シンプルモダン」スタイルですよね。
世の中には、二つの物事があります。(と私は思っています)
一つが、「流行を追って良いもの」「流行を追うと楽しいもの」
もう一つが、「流行を追わない方が良いもの」「流行を追っても意味がないもの」
ガーデンや建築やエクステリアの世界は、まさに
「流行を追わない方が良いもの」「流行を追っても意味がないもの」です。
(建築でも商業施設は当てはまらないかな・・・)
当然ですよね〜!
だって、長年使うものなのに、何年か経ったら「流行遅れ」になってしまったら、たまったもんじゃないでしょ。大金をつぎ込んで買ったものが、数年後に「時代遅れ」って言われちゃうなんて・・・
うちのお客様の中にも、典型的なシンプルモダン・テイストの住宅に住んでいる方が、いらっしゃいます。皆さん、ご自分の好みでそうしたので、問題ないわけです。
でも、ありますよね。
数軒並んだハウスメーカーの分譲地で、全ていかにも「最新の」のシンプルモダンの住宅地。あれはまずいですよ。10年経った後を想像してみて下さい。懐かしのアイドルが、TVに映し出される姿と一緒です。あの映像、かわいそうなくらい滑稽ですよね。
「最新」ということは、次の瞬間には「最新ではなくなる」ことを意味します。
「最新」ということは、10年後には「古くさい」ことを意味します。
ですから、長く使うもの、買い直しのきかないもの、そういったものを選ぶ時は、業者の言いなりにらず、心の奥深くにある「真のご自分の好み」を優先して下さい。
そして私は、「流行」や「出来た直後の見栄え」を優先せず、長年楽しめる庭や外構工事をしていきたいな・・・と思います。
ちなみに・・・
流行を追い過ぎたトゲトゲした住宅や庭を、周囲や時代に馴染むように変えることができるのは、植物と自然素材だけです。
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
コロンとした新芽・・・
可愛いですよね〜!
以前、これを「春のお出かけセット」と表現したら、好評でした。
それ以来、このウキウキ感のある表現が気に入ってます。
ピクニックに行く感じかな・・・
地味ですが・・・
これも「春のお出かけセット」
「お出かけ準備をしたけど、外はまだ寒いよ〜」って
戻ってきた寒さに、縮こまっています。
「春のお出かけセット・つぶつぶ系」
このお出かけセット(蕾です)は、晩秋から準備が始まります。
数か月かけて、少しずつつ、ゆ〜っくりと、膨らんでいきます。
よく見ると、少し開きかけた花がありますね!
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寒暖の差が大きいですね。
それがまた春らしい。
晴れて暖かい陽気で、春らしい風が吹けば、鼻水が止まらず・・・
油断していると、冬の寒さに逆戻りして、風邪気味になったり。
年度の変わり目で、忙しい方も多いと思いますが、
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こんな言葉も印象的でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「エクステリアのカタログなんかもさあ、『新しいスタイルの特集』みたいなページを見ると、気持ち悪くなるんだよねえ〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウンウン・・・
分かります。つまり「流行」ということです。
ガーデンや建築やエクステリアの世界での「流行」については、ここでも何度も書いてきましたよね。今なら「シンプルモダン」スタイルですよね。
世の中には、二つの物事があります。(と私は思っています)
一つが、「流行を追って良いもの」「流行を追うと楽しいもの」
もう一つが、「流行を追わない方が良いもの」「流行を追っても意味がないもの」
ガーデンや建築やエクステリアの世界は、まさに
「流行を追わない方が良いもの」「流行を追っても意味がないもの」です。
(建築でも商業施設は当てはまらないかな・・・)
当然ですよね〜!
だって、長年使うものなのに、何年か経ったら「流行遅れ」になってしまったら、たまったもんじゃないでしょ。大金をつぎ込んで買ったものが、数年後に「時代遅れ」って言われちゃうなんて・・・
うちのお客様の中にも、典型的なシンプルモダン・テイストの住宅に住んでいる方が、いらっしゃいます。皆さん、ご自分の好みでそうしたので、問題ないわけです。
でも、ありますよね。
数軒並んだハウスメーカーの分譲地で、全ていかにも「最新の」のシンプルモダンの住宅地。あれはまずいですよ。10年経った後を想像してみて下さい。懐かしのアイドルが、TVに映し出される姿と一緒です。あの映像、かわいそうなくらい滑稽ですよね。
「最新」ということは、次の瞬間には「最新ではなくなる」ことを意味します。
「最新」ということは、10年後には「古くさい」ことを意味します。
ですから、長く使うもの、買い直しのきかないもの、そういったものを選ぶ時は、業者の言いなりにらず、心の奥深くにある「真のご自分の好み」を優先して下さい。
そして私は、「流行」や「出来た直後の見栄え」を優先せず、長年楽しめる庭や外構工事をしていきたいな・・・と思います。
ちなみに・・・
流行を追い過ぎたトゲトゲした住宅や庭を、周囲や時代に馴染むように変えることができるのは、植物と自然素材だけです。
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コロンとした新芽・・・
可愛いですよね〜!
以前、これを「春のお出かけセット」と表現したら、好評でした。
それ以来、このウキウキ感のある表現が気に入ってます。
ピクニックに行く感じかな・・・
地味ですが・・・
これも「春のお出かけセット」
「お出かけ準備をしたけど、外はまだ寒いよ〜」って
戻ってきた寒さに、縮こまっています。
「春のお出かけセット・つぶつぶ系」
このお出かけセット(蕾です)は、晩秋から準備が始まります。
数か月かけて、少しずつつ、ゆ〜っくりと、膨らんでいきます。
よく見ると、少し開きかけた花がありますね!
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2008年03月04日
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「春なれや 名もなき山の薄霞」
芭蕉さんも、こんな歌を詠んでますね。
普段通りの平凡な景色が、薄く霞んでいるのを見て、春を実感するわけです。
外はまだ肌寒いですが、日だまりや室内に入ると、気だるいような眠さが・・・
どこを見ても、なんだか霞んでいる。
この“モヤモヤ感”が春ですね。
「春は活動的になる」とコメントされる方が圧倒的に多い中、私は、この「エネルギーを吸い取られるような感覚」が、ちょっと苦手。春は好きだけど、ちょっと苦手。
「黄砂と花粉症のせいじゃない!?」って言われて、思い出しました。
黄砂、ただの悪者じゃないんです。
北洋の海を豊かな漁場にしているのは、黄砂なのです。
極付近で冷やされ、深く潜った深層海流が、北洋海域で再び上ってきます。そこに、黄砂が微量の鉄分を運んできてくれているから、植物プランクトンが増えて、それを食べる小魚が集まり、大きな魚も集まり・・・という仕組みなのです。
鉄分が無いと、植物は育たないのですから!
黄砂の程度問題はありますが、人間の浅はかな考えでは想像もつかない、自然の壮大なスケールの仕組みがあるものです。深い深い関わり合いです。
(「森は海の恋人」運動の畠山重篤さんに聞いた話ですので、もう何度も書いているかも・・・)
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
先日、あるクリエイターの集まりで、ガーデンの世界では一目置かれる、著名なガーデンデザイナーの方とお話する機会がありました。
こういった著名なガーデンデザイナーとお会いすると、いつも励まされます。
自分の考えていること、自分の目指していることが、けっして間違いではないと。
以下は、その時に私がウンウン頷いていた語録です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
消費される仕事はしない。
馴染み、愛され、残る・・・そんな仕事をしたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き渡しの時には、いつも「俺がここに住みたい!」って思ってしまう。
名残惜しくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
商業施設や大型の案件で多いのですが、常緑樹にこだわる人が多くてね。
立ち枯れの様子とか、季節感とか・・・
そういうものの良さを分かってもらうのが、一番大変なんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし叶姉妹が、「うちのデザインをやって下さい」と依頼してきても・・・
どうかなあ〜。できないかもなあ〜。
だって、ライフスタイルに共鳴できないから!(身の丈に合ったデザイン)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家は、「ウチ」と「ソト」をトータルに考える。
日本の場合、ハウスメーカーが牛耳っているから、ウチ(箱としての建物)に一杯一杯までお金を使わされて、お客様もそれを盲目的に信じちゃっている。
楽しさも安らぎも、半減してしまっているよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「○○(世界的に有名なデザイナー)のような感じに・・」と依頼されると、悩みますよね。
だって、自分の色じゃないから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本質的なこと(真理)は、いつだってシンプルですよね!
あとは、自分の色をどう付けていくか。
その色は、一人一人全く異なる色です。変えることはできないものです。
真似したり背伸びしても、どうしようもない。「良い/悪い」の問題じゃないから。色だから。
例えば私の場合なら、植物であったり、自然な素材感であったり。
小さい庭でも、大きな庭でも、外構工事であっても、“自然の中にお手本がある!”という考え方(色)は、変えられるものではないですよね。
このフレンドリーな人間性も・・・(自分で言うな!)
★ご感想など、コメント欄やメールでお待ちしております!
こちらは、お客様から再び届いた写真です。
時期が合ったので、工事の時に、土の中にビックリ箱を隠しておいたのです。
春になって、ビックリ・ワクワクしてくれているはず!
どんな植物でも、なぜかいつも2週間遅れ・・・
そんな場所でも、咲きました。
花を追う気はないけど、球根植物の花は良いですね。
文句なしに「春!」ですから。
光が当たっている暖かい時間帯・・・
光を受けようと、花びら全開です。
真っ直ぐな奴ですね。
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芭蕉さんも、こんな歌を詠んでますね。
普段通りの平凡な景色が、薄く霞んでいるのを見て、春を実感するわけです。
外はまだ肌寒いですが、日だまりや室内に入ると、気だるいような眠さが・・・
どこを見ても、なんだか霞んでいる。
この“モヤモヤ感”が春ですね。
「春は活動的になる」とコメントされる方が圧倒的に多い中、私は、この「エネルギーを吸い取られるような感覚」が、ちょっと苦手。春は好きだけど、ちょっと苦手。
「黄砂と花粉症のせいじゃない!?」って言われて、思い出しました。
黄砂、ただの悪者じゃないんです。
北洋の海を豊かな漁場にしているのは、黄砂なのです。
極付近で冷やされ、深く潜った深層海流が、北洋海域で再び上ってきます。そこに、黄砂が微量の鉄分を運んできてくれているから、植物プランクトンが増えて、それを食べる小魚が集まり、大きな魚も集まり・・・という仕組みなのです。
鉄分が無いと、植物は育たないのですから!
黄砂の程度問題はありますが、人間の浅はかな考えでは想像もつかない、自然の壮大なスケールの仕組みがあるものです。深い深い関わり合いです。
(「森は海の恋人」運動の畠山重篤さんに聞いた話ですので、もう何度も書いているかも・・・)
今日も読んで下さって、ありがとうございます!
あなたに感謝!
先日、あるクリエイターの集まりで、ガーデンの世界では一目置かれる、著名なガーデンデザイナーの方とお話する機会がありました。
こういった著名なガーデンデザイナーとお会いすると、いつも励まされます。
自分の考えていること、自分の目指していることが、けっして間違いではないと。
以下は、その時に私がウンウン頷いていた語録です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
消費される仕事はしない。
馴染み、愛され、残る・・・そんな仕事をしたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き渡しの時には、いつも「俺がここに住みたい!」って思ってしまう。
名残惜しくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
商業施設や大型の案件で多いのですが、常緑樹にこだわる人が多くてね。
立ち枯れの様子とか、季節感とか・・・
そういうものの良さを分かってもらうのが、一番大変なんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし叶姉妹が、「うちのデザインをやって下さい」と依頼してきても・・・
どうかなあ〜。できないかもなあ〜。
だって、ライフスタイルに共鳴できないから!(身の丈に合ったデザイン)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家は、「ウチ」と「ソト」をトータルに考える。
日本の場合、ハウスメーカーが牛耳っているから、ウチ(箱としての建物)に一杯一杯までお金を使わされて、お客様もそれを盲目的に信じちゃっている。
楽しさも安らぎも、半減してしまっているよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「○○(世界的に有名なデザイナー)のような感じに・・」と依頼されると、悩みますよね。
だって、自分の色じゃないから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本質的なこと(真理)は、いつだってシンプルですよね!
あとは、自分の色をどう付けていくか。
その色は、一人一人全く異なる色です。変えることはできないものです。
真似したり背伸びしても、どうしようもない。「良い/悪い」の問題じゃないから。色だから。
例えば私の場合なら、植物であったり、自然な素材感であったり。
小さい庭でも、大きな庭でも、外構工事であっても、“自然の中にお手本がある!”という考え方(色)は、変えられるものではないですよね。
このフレンドリーな人間性も・・・(自分で言うな!)
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時期が合ったので、工事の時に、土の中にビックリ箱を隠しておいたのです。
春になって、ビックリ・ワクワクしてくれているはず!
どんな植物でも、なぜかいつも2週間遅れ・・・
そんな場所でも、咲きました。
花を追う気はないけど、球根植物の花は良いですね。
文句なしに「春!」ですから。
光が当たっている暖かい時間帯・・・
光を受けようと、花びら全開です。
真っ直ぐな奴ですね。
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