庭・外構のプロとして
2019年04月29日
ナチュラルな外構と庭のデザイン・施工 ガーデンハーモニー(埼玉県)
植物と自然素材が大好き! 箕輪WAWAWA直明です。
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初回顔合わせで、お客さんとお話をしていて
木の話になると、多くの場合
「葉が落ちない木がイイです。」
・・・というご希望を聞きます。
ガーデンハーモニーのお客さんの場合
他の業者さんのお客さんよりは少ない・・・
と、あくまで予想で思っていますが
それでも、
年々増えきている感がありますね〜
ズバリ!言います。
それ、誤解です!
先入観を捨てませんか!!
葉が落ちない(・・・とされている)木を
「常緑樹」と呼びますね。
そして、葉が落ちる木を
「落葉樹」と分類します。
でもね、ヘンでしょ?
木は、プラスティック製ではありません。
生き物である限り、新陳代謝があります。
「葉が落ちない木」なんて
どう考えても、おかしいのです。
はい、これは
4月18日に撮影した写真。
落ちた葉が
一面に散らばっています。
でも、この写真をよく見ると・・・
うっすらと緑色が残っている葉が
混じっていますよね。
ということは、この落ち葉は
落ちてから、まだ時間が経っていない
・・・ということです。
では、見上げてみましょう!
はい、葉を落とした木は
こちらの木です。
代表的な常緑樹
クスノキさん。
ねっ!
落ちてるでしょ!!
厳密な話は抜きに書きますが
常緑樹の葉は、ちょうど今の時期
バラバラバラ〜っと葉を落とします。
新芽が吹き、新しい葉が開き始めると
古い葉っぱを落とすんです。
フェンス沿いには
落ち葉がこんなに・・・
溜まっています。
こんなに落ち葉が溜まっていれば
落葉樹なら、もう悪者扱いされてますよ!
先入観って、ホントこわいと思います。
ちなみに、
その隣のゾーンにあった
若葉の美しい落葉樹さん
足元を見ると・・・
落ちてな〜い!
何枚か落ちているのは
風に飛ばされてきた
クスノキさんの葉っぱ。
ボクだけが犯人じゃな〜い!
クスノキさんは分かりやすいので
他の木も見てみましょう。
あちぃ〜
写真ばかり撮ってないで
日陰に行きませんかぁ〜
ということで、次は日陰に行って
(4月22日撮影)
まだ緑色が残った葉
たくさん落ちていますね。
こちらも代表的な常緑樹
シラカシの足元です。
ねっ!落ちてるでしょ!!
先入観、固定概念・・・って
恐いな〜と思います。
大切なのは、「観察」です。
大切なのは、「気づき」です。
大切なのは、「周りに流されないこと」です。
もちろん、分かってますよ。
科学的な正しい情報を示しても
近所付き合いは「そういうんじゃない!」
・・・ということも。
中には、
とんでもなく酷い庭があることも。
おいおい・・・っていう
非常識な家があることも。
プロについてもそう。
全体のゾーニング、細かな配置、樹種の選択
・・・等々、いろいろ対策は必要です。
そこをご提案できて、明確に説明できなければ
そんなの、プロとは呼べません。
こういった小さな積み重ねを
おろそかにしちゃ、いけないんですよ。
でもね、やっぱり
お隣の木の葉っぱが、何枚か落ちただけで
目くじら立てるような・・・社会、世相というのは
息苦しい。
悲しいな、さみしいな・・・って思います。
多様な落葉樹の魅力を、存分に楽しめる・・・
そんな環境がある、日本という国で
落葉樹の立場が弱くなっていること
もったいないです。
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2019年03月07日
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5年以上も前からですが
「植えた木の状態が、一向に良くならない」と
試行錯誤してきた現場。
「土からもう一度見直し作戦」をやって
1年間が経過しました。
先日、上尾市を横断する移動があった日
立ち寄って確認してきました。
恐る恐る、見てみると・・・
じゃじゃ〜ん!
枝先までしなやかで
枝先の芽まで艶々〜
よっしゃ〜!!
土を確認すると・・・
あのガサガサ状態から
ここまで生き返りました!
よっしゃ〜!!
次の木は・・・
この木らしい
柔らかく伸びやかな枝ぶり。
イイね〜
新芽の状態は・・・
今にも跳ね出しそうな
生気みなぎる「ぷりっぷりっ感」
獲れたてマグロもびっくり!
土を確認すると・・・
あの新芽を生み出す土
当然、イイ状態です。
何か特殊な土壌改良用土を使った・・・
わけではありません。
土の中で滞っていた水と空気を
もう一度、動ける状態にするために
ちょっと手助けしてあげました。
「品物代」という意味でのコストは
限りなく安いもんです。
悲しいことに、日本全国いたるところで
土が、こういう症状になっています。
どんなに宣伝トーク秀逸な市販品でも
この症状を改善することはできません。
そういうミクロな見方では。
土が生き返る!
楽しいよ〜
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昨日アップした
天然木を使った、あたたかみのある
バリアフリー外構・庭の事例(施工中)
ご覧になりましたか?
→『バリアフリー外構・庭だって、いつも通り天然木です』
こういう実際の経験って「大切だな〜」
と感じながら、楽しく仕事しております。
この分野で専門にやっていますので
基本的な知識は、「頭で」知っています。
「車椅子で介助無しということは
勾配は・・・%までだな〜」
とか
「手動の車椅子ということは
幅は・・・ミリ位あればOKだな〜」
とか、そういう知識です。
でも、今回の打ち合わせ中
実際に車椅子を利用しているお客さんに
ヒアリングを重ねていくと
「頭での」知識以外に
いろいろ、必要な情報があるんですよね。
そりゃそうですよね。
車椅子利用者の年齢・性別・体力・運動能力・・・
全て同じというわけがないのですから。
公共スペースとは違いますからね
「万人受け」を考えると、際限なくなり
その結果、「個」でのフィット感はなくなります。
部屋の中で、実際に障害物を置いて
何度も実走して、幅を確認したり。
前に住んでいたマンションで
何ヶ所かのスロープの勾配を実測した後
車椅子で実走してもらい、感想をもらったり。
そういう共同作業をやってきたから
見つけることができた数字
まさに「生の」バリアフリー情報
大切だな〜と実感しました。
語弊を恐れず書くと・・・
正直「面倒くさい」という感想は
全くのゼロでした。ホントに。
しっくりくる言葉が見つからないのですが
「楽しかったな〜」というのが
この経験の感想として、一番近い言葉ですね。
バリアフリー外構・庭という分野は
完全オリジナル&オーダーメイドでやっている
ガーデンハーモニーに、合うのかもしれません。
新たな発見です。
とはいっても
自然素材によるナチュラル感あるもの
でなければ、うちはやりませんが・・・
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2018年10月07日
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ウッドチップ舗装の現場が順調に動き出し
ガーデンハーモニーの現場に戻りました。
ウッドフェンスの現場
もちろん天然木ですよ〜
ガーデンハーモニーの現場
ほとんど毎回のように、木を使ってます。
結局、自分の「好き」が反映するのか
同じ「好き」をもった方が集まるものです。
「どこの山だ?」と
聞きたくなるくらい
のどかな場所ですが・・・
現場は、さいたま市内です。
今回は
無塗装材です。
ここでポイント!
屋外で天然木をオススメしたいのは
「その色や風合いの変化を楽しめる」という
考え方・好みをお持ちのお客さん。
そして、塗装の有無について。
木が自然に退色していって見せてくれる
あの独特の古材の色
あの色を
「味わい深いイイ雰囲気だわ〜」
と感じる方には、無塗装材をオススメします。
次に塗装材。
屋外で使えば、塗装材でも退色は進みます。
ですから、塗装材を使う場合は
メンテナンス(塗り直し)時間を確保できるか?
または
「塗装が落ちていく様子さえ、アンティークで
味わい深くなる・・から好き」・・と思えるか?
あなた(ご家族)の考え方・お好み
ライフスタイル・・・そのあたりを大事にして
判断して下されば、屋外でも木材を楽しめます。
実用的な耐久性のために
正しい木材を選び、正しい使い方ができ
情報収集を続けている業者さんを選ぶこと。
これは当然のことで
さらには
せっかく木材を使うなら
原産地の皆さんにご迷惑をかけたり
原産地の自然を破壊したり
他の素材を使うより環境負荷が高くなる。
そういった木材は避けたいところです。
参考になさって下さい。
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2018年07月21日
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実物を見てもらうのが一番・・・
ということで、だいぶ前の話。
素晴らしいお客さんに囲まれて【埼玉県越谷市】
その、工事中と工事後。
解体したウッドデッキは
こんな状態でした。
屋外で使う木材について
無知・無策であると
こういういう結果に...
屋外ということを考慮して、対策しなければ
木材は早々に腐ります。
そして、最終的には土になります。
でもそれは、物質の健全な循環。
だからこそ、木を使えば
環境負荷が低く抑えられるわけです。
でも、やっぱり木を使いたい!
“なんちゃって”ウッドデッキ
“なんちゃって”ウッドフェンス
木目調ラミネート
・・・そういう偽物はイヤなんです。
そんな思いを実現しつつも
環境負荷を低減した外構・庭工事をしたい。
となると
相当な覚悟で、屋外で使う木材について
勉強しなければなりません。
「皆が使っているから・・・」って
安易に、海外からハードウッドをバキバキ
伐採してくるのは、正解とは思えない。
でも、お客さんに提供することを考えると
10年も経たずに腐ってしまう木材だと
現代の生活スタイルで許容できる範囲にない。
屋外で使える木材について、常に調べています。
昨日も、ある取扱業者さんとお会いして
いろんなお話をうかがいました。
自分の思いも伝えました。
今、うちがレギュラーで採用している木材
について評価するとしたら・・・
屋外での耐久性については
限りなく100点に近いと思います。
非常に優秀です。
でも、環境負荷の面では・・・
う〜ん、70点くらいかな。
国産材という点が、プラス評価。
製品化段階の二酸化炭素の排出は
要チェック・・でしょうか。
そして、「最終的に腐るの?」という観点では
プラス評価はできません。
国産材で、屋外でも腐らない。
でも、最数的には腐って
健全な物質循環の流れに入っていく木材。
それが理想なのです。
わがまま!ですよね〜
さらに、もう1つの観点として、マンパワー。
1,屋外での耐久性
2,最終的には腐って健全な物質循環に
木材に、相反する2つの性能を求めるのは
「やっぱりムリがあるよ〜」なので
足りないものは、マンパワーで補助したい。
例えば、今回の現場のウッドデッキ。
家を建てた業者さんが、新築時につくったもの
ですが、その後のケアがあったのか?
メンテネンスのアドバイスとか
サポートとか・・・ゼロだったようです。
あとは、工法もマンパワーでしょう。
室内で使う木材とは、工法だって異なってきます。
屋外で木材を使うことは
建物の工事の、延長(おまけ)ではなく
一つの専門分野なのです。
私たち外構や庭の業者が
もっと責任と誇りをもって、担うべき分野です。
まるで、マンパワーを削ることで
バラ色の理想社会が実現する・・ような
風潮がある昨今ですが、どうなんでしょう?
ガーデンハーモニーは
行けるところまで、その流れに反して進み
人間にしか出来ないことを続けよう!
と思っています。
お子さんが大きくなって
今回のウッドデッキは
小型化しました。
建物のメンテナンスでは
普通のことですが
庭や外構といった外回りも
ちょっとしたメンテネンスを
続け、末永いお付き合い。
ガーデンハーモニーらしい現場です。
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2018年06月07日
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何度か登場している
『石畳と木製自転車置場と枕木で
ナチュラル&アンティークな外構・庭』
もう何年も前の施工ですが
今、打ち合わせ中のお客さんから
「家側から見ると、どうなっているんですか?」
と聞かれました。
そういえば、家側からの写真は
載せたことがなかったですね。
ということで、家側からの写真です。
もう何年も前の施工で
神経質に管理しているわけ
でもないのに・・・
イイ感じの状態をキープ。
この植栽、この部分というスポットではなく
プラン全体から考えなくてはいけないことですが
ここには、管理(手入れ)の「肝」がありますね。
もちろん、お客さんによる手入れが
肩ひじ張り過ぎず、程よい加減なことも
大きなポイントです。
詳しく書き始めると、長〜いエンドレスな記事に
なってしまうので、ここでは書きませんが
「外構・庭の全体のプランで決まる」
「外構・庭の初めのプランで決まる」
ということに間違いはありません。
全体のプラン、一番初めのプランというのは
そのくらい大事なんです。
玄関を出てすぐ
見上げた眺めも
好きです。
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2018年05月22日
ナチュラルな外構と庭のデザイン・施工 ガーデンハーモニー(埼玉県)
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『ハイカーが休憩したくなる
ナチュラルで素朴な外構・庭』の薪置場
完了しています。
山のように集まった薪が
これで少しは落ち着くかな。
暑い中、お疲れ様でした!
今回も、高度な大工の技を
たっぷり見せてもらいました。
現場監督の間に、ちょっくら庭散歩。
この庭の小道は
いつ見ても、素朴で優しい
ナチュラルな質感です。
葉色の対比が
美しく見える季節です。
右は
7年前の工事でつくった
木製の物置・自転車置場。
7年が経過して
家族構成、生活スタイル
場所を広げる薪の山・・・
いろんな変化がありました。
それでも、無難に植栽がキープできているのは
十分なヒアリングから得た、家族の管理キャパを
考慮した、広〜い土地に甘えない植栽プラン。
そして何よりも
ご家族の上手な「肩の力の抜き方」。
(褒め言葉です!)
この2つでしょう。
さて、戻りましょう。
これから工事するのは
枕木をつなぐウッドフェンス
テスト採用していただいた
流木フェンスの後継です。
大工職人ではないと
できない技が発揮されます。
例えば、枕木と枕木の間が1000ミリなら
1000ミリ以上の物は、その間には入りません。
当たり前ですよね〜
それが入っちゃう
・・という、大工職人ならでは工事。
枕木に
鑿できれいに穴を開け
かっちり入った!
こっちも入った!
見ていたお客さんと一緒に
パチパチ・・・拍手です。
彼は、大工は大工でも
プレカット材を使わない大工職人。
全て手刻みで家を建てる大工職人なのです。
ガーデンハーモニーのウッドフェンス
贅沢ですよね〜
小さな仕事でも協力してくれる彼には
いつも感謝感謝です。
屋外で使える木材の研究については
誰にも負けない・・と思っています。
比較は嫌いなのですが
まあ、失敗もたくさん経験してきましたので
このくらいは言わせて下さい(笑)
屋外で木材を使う機会が
どこよりも多い(と思う)ガーデンハーモニーが
優秀な大工さんとタッグを組む。
素晴らしい!
自画自賛してどうする!?(笑)
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前の記事で写真を載せていた
ニョニョロ低木&プチプチ低木の組み合わせ。
ここにもありました。
やっぱりここでも
強光があたる場所を担当。
「もろ日向」が大好きな?
というわけでもないのですが・・・
守備力がある中盤の選手が
ディフェンスで選手登録されるようなものです。
もっと分からなくなった?(笑)
この時間帯は
分かりやすいですね。
右奥から左手前に向けて
日照量が増えていきます。
なるべくストレスの少ない
場所を担当させてあげたい
という思いは、いつも。
次に考えるのが
色、形、質感・・・など。
その次が「知識」でしょうか。
ここまでの条件に合った植物を選ぶ「知識」
ということです。
大事なのは「本当に実践で役立つ知識」。
本やネットに載っている記述、お店の説明
そのままの知識ではありません。
何でもそうですが
植栽も、奥が深いのです。
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気温の上下が激しいですね。
皆さん、体調管理に気をつけましょうね!
さて、前回の記事
『ピンク色の春から
初夏の低木・宿根草に・・・【埼玉県羽生市】』
に載せた、ニョロニョロ低木とプチプチ低木。
ほぼ1週間で、満開になっていました。
明るい緑の葉と
けっこう繊細な白い花
晩秋には
濃い赤紫色に色づく
ニョロニョロ低木さん。
鮮やかなライムグリーンと
素朴なピンク色の花
プチプチ低木さん。
ちなみに、プチプチ低木の方は
晩秋には、濃いオレンジ色に色づきます。
個体差が大きいですけど・・・
こんなふうに並んでいます。
もろ日向に乾燥・・・
過酷な環境で頑張ってます。
ブルー系が集まった場所
順々に咲き継ぎます。
こっちは少し木陰になるの
ですが、壁沿いなので
乾燥が厳しい環境です。
思い通り100%の環境なんて無理ですから
やっぱり、いろんな場所で植栽を経験して
生きたノウハウを吸収するしかありません。
出番を待つ次のブルー
つぼみがイッパイです。
出番を待つ植物は
こっちにも・・・
あっちにも・・・
1年半して、やっと
「根づいてきたかな〜」
という感触です。
何度やっても、予想外の育ち方をしたり
思い通り育たず、試行錯誤したり・・・
植栽の根本は変わりません。
この場所だって同じ。
土地と相性が悪く、撤退となった植物も多く
まだ手直しが続いています。
植栽に最も必要な能力は、「大らかさ」。
そして、植物語を理解する「想像力」ですね。
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2018年04月09日
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あなたの家では
リビングや和室の窓から、何が見えますか?
何も見えない?
カーテンを閉めたまま?
それじゃあ、なんか悲しい。
だって、そこは
外の自然と触れ合える重要な場所だから。
風に揺れる木の葉を
カーテン越しに感じる。
それを眺めるだけでも
なんかイイ〜
気持ちイイ〜
心が穏やかになっていく
そんな感じがします。
ウキウキして、カーテンを開ければ・・・
キラキラ輝きながら
降り注ぐ緑のシャワー。
緑って
こんなにキレイだった?
毎日見ているのに
そんなふうに感じます。
窓を開けて、ウッドデッキに出てみましょう!
あなたの家のウッドデッキからは
どんな眺めがありますか?
時間を忘れるくらい
気分の良いウッドデッキですか?
「ウッドデッキに出たい」と思える
そんな場所ですか?
でも実は
これが、なかなか難しいんですよ。
業者に勧められて設置したけど
全く使っていない(だろう)ウッドデッキ...
住宅地を歩いていると、よく見かけますよね。
庭のプランのポイント・盲点というのは
こういうところなんですよ。
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