東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
2013年02月22日
ナチュラルな外構・庭を、オーダーメイドでデザイン&現場で手づくり。
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津波が襲ってきた、“まさにその時”まで、
1人1人の人生が、確かにそこに存在していたんですね。
読んだ方も多いと思います。
2月21日の読売新聞 『大丈夫? 私たちは避難中』
指定避難所だった市民会館は、3階建ての建物。
避難してきた人達、誘導・案内していた市職人の皆さん、
家族を心配していたご自身が、その数分後に、津波にのまれてしまいます。
私達は、全力で生きなければいけません。
あらためて、そう思います。
期日が来ると、リンク先の記事は削除されてしまうでしょうから、
下に転載させて頂きます。
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東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市で、多くの犠牲者を出した市民会館の解体作業が始まり、犠牲者の物とみられる遺品が相次いで見つかっている。
遺品の中には、家族の無事を案じて送信したメールが残ったままの携帯電話も。震災から2年を前に思いがけず遺品を受け取った遺族らは、「生き残ったみんなで頑張ってというメッセージだと思う」と涙を流した。
市民会館は市役所向かいにあり、市の指定避難所になっていた。3階建ての建物は津波にのまれ、避難したとみられる約70人の市民や市職員が犠牲となった。
解体工事は17日から始まり、館内では携帯電話やカメラ、時計などが見つかっている。今月10日頃には、工事の準備で館内のがれきを片づけていた作業員の男性(53)が入り口付近で携帯電話を発見。浸水したはずだが、防水機能が付いており、電源が入った。
携帯電話の持ち主は、同市の課長補佐だった福田
津波が到達する3分前の2011年3月11日午後3時22分、晃子さんは夫の利喜さん(54)に「大丈夫? 私たちは(市役所前の)館のおき(沖)公園に避難中」と知らせるメールを送信。同3時には次女有里さん(24)にも「大丈夫?」とだけ記したメールを送り、同21分には電話をかけた履歴も残されていた。
携帯電話を受け取った晃子さんの父・金沢善郎さん(82)と母・雅子さん(78)は「この電話には娘の魂が残っている」と言い、電話を握りしめた。善郎さんは「毎年、私の誕生日にはゴルフウエアや靴下をプレゼントしてくれた」と優しかった娘を思い出し、涙を浮かべた。
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2013年02月21日
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家内の実家(三陸)から、カニが届きました。
右奥の彼、
血の気が盛んですね〜
もう3回目の対面とあって、
それほど興味を示さないロビン。
ちなみに昨年は、『カニ泥棒』しました。
眠くて、眠くて・・・
迷惑そうな顔。
な〜んだ、
今年は不戦勝かっ・・
つまんないの〜 by毛ガニの親分
三陸の皆さん、頑張ってます!
誰が何と言おうと、三陸の基盤はやっぱり漁業!
闇雲に防潮堤を建設しても、森と海のつながりがなくなります。
巡り巡って漁業の痛手になる施策には、反対です。
漁業をベースに考えてほしい。
お父さん、お母さん、
美味しかったです。ありがとうございました!
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2013年01月13日
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前の記事からの、続きです。
<大槌町>
この青空の下、
1人1人の暮らしと人生があった。
大切な人を失った悲しみの中でも、
その暮らしと人生は、今だって続いています。
<山田町>
仮設の店舗で動き出す力強さ。
自分が同じ境遇にあったら、
こんな力強く立ち上がって、動き出せるのか・・・
こんなに美しい海。
自然に非はない。
「自然をねじ伏せる」ような復興では、また同じことを繰り返す。
地元で海にたずさわる方は、分かっているはず。
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2013年01月12日
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『陶芸父さんの家が、
雑木林に囲まれた別荘みたいになっちゃうよ〜 の外構・庭』 のK様邸。
K様とお話しているうちに、被災地の話題になりました。
そういえば、夏に撮った写真を載せていなかったな〜
今さらですけど・・・
被災地のこと、皆さんに知って欲しいから、
震災後1年半(写真を撮影した時点)の様子を、
言葉は少なめに、写真メインで淡々と載せることにします。
ぜひ、「自分のこと」に置き換えて、
被災地に暮らす1人1人を想像して、思いを寄せて欲しいです。
世界でもトップの技術を持った、「先進国」と呼ばれる日本。
震災から1年半も経過したというのに、この有り様です。
そして私達は、何の不自由もなく、平平凡凡と暮らしています。
恥ずかしい?
理不尽?
これで良い?
考えたい。考えてほしい。
<陸前高田市を移動中>
何もありません。
雑草が覆い始めています。
でも、人々の暮らしがあり、人生があった場所です。
<大船渡市>
にぎやかな市の中心街でした。
震災前は・・・
ガレキの山
「ガレキ仮置場」と書いてあります。
でもここは、小学校の校庭です。
皆さんのお子さんが通う学校、
校庭はどうなっていますか?
この学校に通っていた子供達、
今はどこまで通っているのだろう?
道を挟んで小学校の向かいは、
養殖筏が並ぶ、穏やかな大船渡湾。
・・でした。
この時のガレキの山、
どこまで片付いたんだろう?
うちの市で受け入れてほしい。
白岡市、そのくらいしようよ!
知人Sさんが住む仮設住宅を訪問しました。
無謀な野宿旅行の途中に泊めて頂いて
ですから、私が学生時代からのお付き合い。
Sさんの息子さんの言葉
(この写真のシャッターを押してくれています。)
早く恩返ししたい。
だから、何としても、早く養殖を復活させて、軌道に乗せるんだ。
お世話になった皆さんに、恩返ししたいから。
被災地の皆さんの中には、
こんな美しい心をもって生きている方がいます。
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2012年05月29日
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岩手県産を中心に、東北の逸品が揃うお取り寄せサイト
まがりやnet さんのメルマガから、転載します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今回は、当時から支援を続けているお一人、
盛岡「マルツ工房」の吉田つとむさんをご紹介します。
http://www.yell-nippon.net/interview18/
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:゜・:,。*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
盛岡のマルツ工房さんは岩手に特化したデザインのTシャツやバッグ、
ステッカー等を制作しています。
マルツ工房さんの商品は遊び心あるデザインとポップな色使いがとってもキュート!(*@▽@*)
取材に行った店長と中澤もすっかりトリコになり
「これ下さい!」と取材後にゲットしました…( ´艸`)
そのマルツ工房の代表でありデザイナーの吉田つとむさん。
盛岡在住の吉田さんは震災のわずか2日後にいち早く被災地に入り、
支援活動を行っていました。
盛岡から山道をバイクで走り続け、当時ほとんど情報がなかった岩手県・大槌町へ。
町役場を始め、町の大部分が津波と火事で壊滅的被害を受けた大槌で
「迅速・確実・ピンポイント」の支援を行ってきました。
そして、今また。
大槌町の漁師さんの中には自宅や漁具、漁具を流されながらも
罹災証明が受けることができず、支援金を手にできない人がいるという
事実を知った吉田さん。
「海の男には海で働いてもらいたい!」
と、漁に必要な道具「ダルマ篭(かご)」の購入資金にするため、
新しい手ぬぐいをデザインし、製造を開始しました!
その手ぬぐいがこちら↓↓↓
▼手ぬぐい1枚に付き、500円が「ダルマ篭」購入のための資金となります。
http://www.yell-nippon.net/interview18/
大槌の伝統芸能「虎舞」の虎。
それはまさに「沿岸スピリット」の象徴。
その虎が波に向かって大きく口を開けています。
叫んでいる言葉は「BITE THE WAVE!(波に噛みつけ!)」
マルツ工房では今までも復興支援のグッズを作っていましたが、
「波の絵」は封印していました。
それは、「実際に津波の被害にあった人たちが見て、辛い気持ちにならないように」
という思いの元です。
しかし、今回はあえて波の絵を入れました。
震災から1年が経ち、「大人しく状況が変わるのを待つのではなく、自ら立ち向かう」
「虎が波に噛みつくがごとく、困難も噛み潰してやる!絶対負けねー!!」
という気合が込められています。
1000枚完売で終了の数量限定のプロジェクト。
完了すると、必要とされているダルマ篭100個が大槌の漁師さんに届けられます。
▼吉田さんのアツい思いと行動力が作り出した、渾身の手ぬぐいです!
http://www.yell-nippon.net/interview18/
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2012年05月16日
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ハッとしたこと。
生産者さんから花苗が届き、
段ボール箱を開けた時のこと。
一番上にカバーとして入っていたのが、この新聞紙。
綺麗に、この通りの向きで、
そのまま読めるような状態で、被せてありました。
日付は、ご覧の通り。
そうです。
東日本大震災からちょうど1年経った日。
「偶然かな〜」と思って、下に敷いてあった新聞を確認したら、
他の新聞は全て、5月に入ってからの新聞。
そして、次の箱を開けたら・・・
またまた、
一番上にカバーとして入っていたのは、3月11日の新聞紙。
『東日本大震災から1年』という特集ページで、これまた綺麗な状態で。
「偶然が重なったのかな〜」と思って、この箱についても確認したら、
下に敷いてある新聞紙や緩衝材として入っている新聞紙、全て5月のもの。
「忘れないで!」
「忘れちゃいけないよ!」
「大事なのは、これからだよ!」
そんなメッセージなのかな。
この生産者さんは大阪の方です。
「地域によって温度差があるから、西日本では...」
・・・という話をよく聞いていたのですが、これが偶然ではないなら、
先入観や杓子定規な見方を反省しつつも、心強いようなプラスの気持ちにも。
忘れちゃいけないよね。
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2012年03月17日
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昨日の新聞で、こんな記事が載っていました。
web版の記事が見つからないので、要約します。
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国内外で社会貢献活動を行うNPO法人について。
この1年で、財政事情が悪化したところが多い。
昨年の3月以降、多くの寄付金が東日本大震災の被災地に向けられ、
そのあおりで、震災と直接関係ないNPO法人への寄付が減少したようだ。
厳しい状況下で、寄付金を増やしたNPO法人もある。
震災以降、一時的に会員数が減少したが、
従来の支援者に、まめに活動内容を報告したり、講演会を増やしたりして、
理解を得ることを、今まで以上に努力したそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「知らなかったなあ〜 こんなこともあるんだあ〜」と、
考えさせられる記事でした。
人が生きていくということは、「選択」を続けるということ。
もちろん、「助ける」ということにも、「選択」をともないます。
Aを助けることによって、A以外を助けることができなくなる。
もどかしい。
何から何まで自分が関わり、皆を助けよう・・だなんてことは、
それこそ、身の程知らずで、単なる自惚れなんだろうけど、
やっぱりもどかしい。
今日は、Aしか助けられない自分。
明日には、AとBを助けることができる自分に。
そして明後日には、AとBとCを助けることができる自分に。
仕事へのスタンスは、「楽しむ」こと。
そして仕事の意味は、「成長して、他を助ける力をつけ、強くなる」こと。
最後に、要約の後半について。
地味ながら、「知ってもらう」努力を、まめに継続すること。
大事だな・・と、あらためて思いました。
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2012年03月11日
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昼過ぎに、現場での用事があり、
その後、ちょっとした工具を買うためにホームセンターへ。
東日本大震災の1周年追悼式、
14時46分という時を、静かに自宅で迎えたかったのですが、
時刻はもう、14時半が近い。
ここは、「追悼式なんてどこ吹く風」といった、いつもの日曜日。
この幸せな国で、
いや、
多くの仲間達が、未曾有の大災害で苦しんでいる国で、
幸せの限りをかき集める人達。
いや、
目をふさぎ、耳をふさぎ、
一切の情を感じないようにして、幸せを押し通す人達。
羞恥心を覚えることなく「絆」を語るには、相当に丈夫な神経が要る。
(今日の読売新聞「編集手帳」より抜粋)
「人の身になって考えろ」
よく聞く教えだけれど、人は完全に他人の身になることはできない。
自分と他人は同一ではないのだから、完全には他人の身にはなれない。
でも、だからって、
目をふさぎ、耳をふさぎ、一切の情を感じないようにするなんて、
あまりに冷た過ぎるよ。冷たい。
でも、だからって、
見てなかったり、聞いてなかったり、感じる余裕がないなんて、
あまりに小さ過ぎるよ。愚か過ぎる。
「人の身になって考えろ」と言われても、
日々、地球の裏側で起こる惨事にまで心を痛めるには、
自分の心は感受性が足りない。
地球の裏側で起こる惨事に手を差し伸べるには、
自分の器が足りない。
それは認めざるを得ません。
でも、だからって、
「じゃあ、結局、自分のことだけ考えてればいい」だなんて、
悲し過ぎるよ。あんまりにも悲しい。
何も出来なくたって、
心に寄り添うことは、できる。
被災者の身になれなくたって、理解しようと心を近付けることはできる。
「こういう大変な事があったんだよ」
子供達に話してあげる。
「悲しいことだね」
子供達の前で泣いてあげる。
そのくらい
できるよね。
もう1年が経ったのに、被災地の風景はほとんど変わってない。
ガレキが山になってる。
高台移転も実行されない。
被災地の人達は、1日でも早く進めたいのに。
その足かせは、政治家であったり、国であったり。
そして一番は、被災しなかった国民。
「先進国」と呼ばれる、この日本で、
最愛の家族を失い、
住む場所もなく、仕事もなく、
教育も医療も、正常な状態で受けることができない。
恥ずかしいよ。
1年も経っているのに。
明日は、自分の土地で起こること。
明日の今頃は、自分。
ガレキの下敷きになっているかもしれない。
放射能汚染で避難せざるを得ないかもしれない。
最愛の人を失って、悲しみに打ちひしがれているかもしれない。
家も、仕事も、思い出の品も、全ての財産も、失っているかもしれない
どう?
助けてもらいたい?
苦しい?
辛い?
悲しい?
泣き叫びたい?
聞くまでもないでしょ。
でも、
助けたことがない人は、助けてもらえない。
助けてもらった人は、助けなくてはいけない。
これは、人間として生きていくうえでの真理。
私は今までに、それはそれは沢山の人達から助けてもらって、
こうやって生きてきました。
だから、私はやらないといけない。
助けます。
心に寄り添います。
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2012年03月03日
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明日4日で、ロビンは2歳になります。
ロビンの誕生日
・・・ ということは、あの大震災があった日まで1週間。
ああ、全国の都道府県・市町村・・・
がれきの広域処理に、協力してほしい。
がれきの山は、宮城県で通常の一般廃棄物の19年分。
岩手県でも11年分。
市町村によっては、100年分。
なにも、「高濃度の放射性物質を帯びたがれきを処理しろ」 なんてことを
言っているわけでもないし。
他の都道府県、他の市町村はともかく、
自分が住んでいる埼玉県、そして、微々たる貢献だろうけど白岡町。
この2つでは、受け入れてほしいです。
だって、
今、各地で、目くじら立てて、いろんな理由をつけて、反対している
都道府県、市町村、そして各個人。
もし、自分のところで大震災が起きた時、
立場が変わった時に、その人達は何と言うんだろう。
何も言えないよ。
誰とも争う気はないですし、いろんな意見があって良いと思います。
ですから、この記事に突っかかるのはご遠慮下さい。
少なくとも、もし各家庭に自由な判断を委ねられて、
「OKを出した家庭では、がれきを〇キロ受入」という制度があれば、
うちでは、迷うことなく受け入れます。
原発への賛否とは、全く別次元の問題だから。
昨年8月の写真
(岩手県大槌町)
昨年8月の写真
(岩手県大槌町)
昨年8月の写真
(岩手県大槌町)
明日は、ロビンの兄弟犬と誕生日会です。
8匹中、7匹が集まります。
お父さん犬、お母さん犬とも会います。
楽しみ〜!
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2012年02月23日
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・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
東日本大震災から、まもなく一年が経とうとしています。
あの日、被災しながらも営業を続け、
被災者に避難所として施設を提供した、南三陸ホテル観洋。
最大600名もの被災者を受け入れ、南三陸町を守り続けた
同ホテル女将の阿部憲子さんは、どんな思いで震災を乗り越えたのか。
* * * * * *
私が感じていたのは、「一歩でもいいから前へ」なんていう思いでは、
簡単に後退するか、その場に沈み込んでしまうなと。
それほど、現実は厳しいものでした。
「百歩でも二百歩でも」という思いで、ようやく一歩、二歩前進できる。
若い従業員たちにも、「気持ちを強く」と言い続けましたが、
誰かがなんとかしてくれるという思いでは、とても前に進むことはできません。
一睡もしないで迎えた三月十二日の朝、
前日が嘘のように静まりかえった太平洋の向こうから、
何事もなかったように、いつもどおり朝日が昇ってくるのを
ホテルのラウンジから見ていました。
それは、残酷だと思うくらい美しかった。
私は、この日の朝日を忘れないために、
その光景を、南三陸町出身の画家に描いていただき、ホテルの入り口に飾っています。
私たちは、この出来事を絶対に風化させてはならないし、語り継ぐ使命があります。
同時に、この太陽のように何があっても、また立ち上がらなくてはなりません。
この町の多くは、代々の暖簾を守って商売してきましたが、
今度は、私たちが新しく南三陸町を創業するんだと。
そして後世の人たちに、あの大震災があったから
こんな素晴らしい南三陸町になったと思ってもらえる町にするために、
歩み続けていきたいと思っています。
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「一歩でもいいから前へ」なんていう思いでは、
簡単に後退するか、その場に沈み込んでしまう。
「百歩でも二百歩でも」という思いで、ようやく一歩、二歩前進できる。
被災され厳しい現実を生きる人達が、
これほどまで強い思いを持ち、
強く、激しく進んでいます。
平和な毎日を送る自分達に、出来ないはずがない!
・・・と、強い思いが湧き上がる記事でした。
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大震災を経て、私が決意したこと、
それは、「働く」ことの意味。
助けたい人がいる時に、助けることができる人間力。
助けたい人がいる時に、助けることができる経済力。
大好きな「外構」と「庭」を、
大好きな「自然素材」と「植物」と「オーダーメイド手づくり」で、
大好きな「あなた」に届け続けます。
当たり前の毎日を、「当たり前」と思わずに、
ニコニコ笑顔で届けよう!ニコニコ笑顔で振りまこう!
ありがとう〜!ありがとう〜!!ありがとう〜!!
今日も明日も明後日も、あなたと、あなたの大切な人が、
穏やかな時間を過ごせますように。